概要
アテネス連邦のボルキュス・デュッセンルドルフ将軍専用の重量級ゴゥレム。初期に開発された機体で、計3台製造された。
ボルキュスのものは大改修を施され、初期コンセプトから外れた全く別物の機体となっている。
武装は右腕に打突武器のニードル、左腕に内蔵プレスガン、脚部にもプレスガン、両肩には多関節武器のスコルピオンテールを装備する。通常のプレスガンや剣、シールドまで携行でき、多数の武器を装備可能。スコルピオンテールはムチのように反動で振るが、摩耗が激しく、扱いに失敗すると反動で自機すら破壊してしまう恐れがある危険な代物。