FF5
古代図書館のボスとして初登場する魔物。
炎属性が弱点。青魔法マジックハンマーを使ううえに、HPが減るとドレインでこちらのHPを吸収して延命を図ろうとする。またこちらをトードやコンフュでかき乱したり、プロテスで自分の身を守ろうとするなど掠め手も使ってくる。
強さはそこそこの敵だが、この時点で炎のロッドが入手可能な為、それを使えば戦闘はほとんど苦労はしない。直前に召喚イフリートを手に入れているのでそれを使ってもいい。なおイフリートを使うと倒したさいに少し台詞が変わるので一度は使ってみよう。
こいつ自身はエクスデスの配下で、倒す直前意味深な事を言う。
実はFF5でボス本来の死に方をする最初のボスである。
色違いの上位互換モンスターとして、アパンダがいるが弱点がビブロスと同じである。
NTT出版の攻略本イラストでネタにされてしまった。カワイソス
FFT
アパンダの色違いで、鉄巨人、ホーリードラゴンらと同じ非汎用型モンスターとして登場。
アビリティは種族名と同じ「ビブロス」、「カウンター」、「密猟」、「高低差無視」、「水浸入不可」。この作品では仲間にできる。
ディープダンジョン最深部「end」のイベントバトルでゲストキャラクターとして参戦。
バトル勝利後、自軍に加入させることが出来る。
ただし、このバトルでしかラーニング出来ない「ゾディアーク」をラーニングする場合は、邪魔になる(勝手に動いて「ディファレンス」という技で敵ボスを瞬殺する)ため、開幕早々石化させた方が無難。
色違いでルカヴィの眷属たるアパンダとの関連性、どうしてディープダンジョンに居るのか?、なぜ仲間になってくれるのか?その全てが謎。
Speed、Move共に低いため接敵しにくく、物理ATも汎用人間ユニットと同程度で、同名のコマンドアビリティも癖の強いものばかりで、メリットアビリティ(ジョブ常備能力)の「密猟」は「毛皮骨肉店」のパスポートとして機能しない等、少々使いにくいユニットである。
尚、「チョコボの不思議なデータディスク」を用いれば、最初から自軍で使用可能。