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概要編集

cv:小松史法

Jr.界の重鎮。米国校のトッププレイヤーで、リーダー的存在。キャメロット杯米国代表の一人。アイアンでのアプローチが得意。英国校のトリスタンには一歩及ばないものの、キャメロット全校でもトップクラスの実力を持っている。同校のクエスターのためにグラール・キングダムに編入する。後に「アヴァロン学院」の理事長になる。当初は日本校を見下す言動が目立ったが、話が進むにつれて人格者的なキャラになっていった。だが、キャメロット杯予選での中等部の醜態(裏口入学とそれを理由とした虐めと仕返し)から「人格者の彼でも我慢出来なかったのだろう」「言われても仕方が無い」と擁護する意見も存在している。実際、中等部リーダーの東堂院と黒峰自身「こんなだから小等部にも負ける」「こんなバラバラの状態で試合に出ても負けるのは当然」と評していた。

面倒見が良くて父性愛の強いタイプであり、クェスターから「理想の父親像」を見出され、クェスターの父親のアーサーからも「良い父親になる」と評されている(正直、10代の青年に対する褒め言葉としては不適当だが)。


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