プラタリッサ・ボネール
0
ぷらた
プラタリッサ・ボネールは漫画『ライジングインパクト』の登場人物。
cv:内山夕実
キャメロット校日本校に在籍。作中では祐美子がイタリアあたりのお嬢と言っていたが、実際はフィンランド出身。かなりのシスコン。姉・スフィーダと一緒にキャメロット校英国校を受けたが、プラタリッサだけが不合格だったため、日本校に行くことになった。また、このことがきっかけで姉との仲が悪くなる。
渡日する時に「帰宅するためにはキャメロット杯で姉と同じかそれ以上のスコアを出すこと」という条件を両親から与えられたため、日本校では全員を敵視し、無理をして冷徹かつ達観したような態度をとる。キャメロット杯では姉と同じスコアを出すことができなかったが、アイスらの協力もあって和解。その後は本来の明るく穏やかな性格とプレースタイルを取り戻した。自分の事情と今までの気持ちをリーベルに明かした際、「今の君はすごく可愛い」と彼に言われた事でリーベルに恋をする様になる。裕美子からリーベルがアリアが好きな事を聞いた事で少し悩むが、自分の気持ちを信じ、リーベルを想い続ける事を決意する。古梨カントリーJr.杯では祐美子より良いスコアを出し優勝。
数年後、リーベル・リングヴォルドへの想いが実り、彼と結婚する。ガウェインの回想を見るにゴルフは辞めてしまったようである。リーベル以外の男子生徒では王煉を「話しやすい人」と親しみを持っていた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です