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ピクシブスケッチ

ぴくしぶすけっち

ピクシブサイト上で運営されたウェブサービスの事。ストリーミングサービスであるピクシブライブも存在する。 (詳細はPixivサイト、またはweb検索にて)
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概要編集

ピクシブスケッチとは、pixiv(ピクシブ)と連動して利用可能なウェブサイトのサービスの事。pixivサイト同様に作品投稿も可能でツイッターと連動して投稿することも出来る。

仕様の違いは主に専用ツールが存在していること。取り込んだ画像もリタッチ出来るほか、投稿の際にはpixivのような一枚ごとの連続投稿ではなく、隙間のない連続投稿が可能で絵巻風に閲覧させられる仕様になっている。

操作編集

操作は至って単純。タッチパネル式パソコン画面・スマートフォン・iPadアプリ使用の他インターネット環境の対応はゲーム機にも考慮されているようで導入されている各ツールには以下それぞれの機能がある。操作はマウス・ペンタブ・手先。また、ツール等はパレット感覚で使いやすい。

ツール編集

ブラシ編集

ペンと同様。各色を選び、新しいドローアイテムとなるキャンパスへ自由に筆跡出来る。

筆跡はブラシ扱いのため円形線で1~100pxまで伸縮可能。色の濃淡は1~100%まで調整でき、透明色彩と似た効果まで表現できる(100%未満は重ね塗り扱いになる)。

スポイト編集

色を抽出したりペンの色合いを確認できる。

消しゴム編集

使用している時点のキャンパス上で筆跡を円形削除。

削除する大きさも1~100pxまで。

キャンバスのリサイズ編集

キャンバスの端にある円型の中にポイントすると矢印でシート全体を伸縮可能。

※ブラシ筆跡部分がキャンバス拡大では余白ができ、縮小の場合は縮小した分だけのキャンパスとそのイラストはカットされる。

?マーク編集

以上の各ツールの項目がヘルプ等使用可能である。

ホーム編集

ホームへ戻る。

オートセーブ有効編集

筆跡中の作品が自動保存される。

投稿する編集

筆跡したキャンバスをホームへ表示・非表示に関わらず投稿可能。

メッセージも入力できる。

ゴミ箱編集

使用した、または使用中のキャンパスを削除する。

アップロード後編集

>リアクション(左下数値)編集

ハートマーク・リスナップの合計数

>・・・マーク(右下項目)編集

シェア編集

投稿されたキャンバスをツイッター等へシェアすることが出来る。

他ユーザーの投稿キャンバスも同様。

>歯車マーク(右下項目)編集

閲覧制限する編集

R18制限を指定

公開(または非公開)にする編集

投稿させるキャンパスをピクシブスケッチホーム上に公開または非公開にする。

削除する編集

表示・非表示したアップロード後の投稿したキャンバスを削除。

ホーム上の各項目編集

ホーム(家マーク)編集

画面左上に表示されている項目で、他のユーザーの投稿が閲覧可能。

フォローしたユーザーの投稿も閲覧可能である。

ドロップして画像を選択・クリックして画像を選択(画面右上+マークの中)編集

ユーザーのパソコンの保存した画像がアップロード出来る機能(複数可能)。

描く(+マークの中)編集

新しいドローアイテムを作成

ふき出し((・・・)マーク)編集

ハート及びリスナップやフォローの情報が表示される。

確認前に数字が跳ねて表示される為、投稿したドローアイテムに対する情報も確認できる。

ユーザー(ユーザー窓枠マークの中(顔マーク))編集

ユーザー本人のホーム。使用本人の情報が確認できる。

設定(ユーザー窓枠マークの中(歯車マーク))編集

ユーザープロフィール等情報の各種設定が可能。

ⓘマーク編集

唯一画面右下にあるガイドヘルプで利用規約等の確認もできるタブが表示される。


フォローについて編集

各ユーザーがホームに表示されるユーザーへ対して任意にハートマーク、リスナップ(ユーザーへ対する挨拶に近い)、フォロー等の簡単な応援ができる為、ユーザー窓絵となりのⓅマークからpixivサイトへ移動しpixiv自体のフォローまで可能である。

pixivSketchのユーザーの表示にフォロー(フォローしているユーザー)・フォロワー(フォローされているユーザー)があり、他ユーザーからもその情報はいつでも確認できる。


その他編集

いくつかの関連タグもあるため、投稿された作品はpixivホームのキーワード入力により検索できる。

表示される名称は”pixivSketch”という。


ライブ配信編集

ピクシブスケッチのサービス内に設置されており、ユーザーの作業様子を配信することができる。日本国内では珍しくR-18関連にも対応しておりFc2ライブのようにR-18系の配信も可能となっている。


視聴者がコメントを投稿することも可能。


ただし、絵を書くことに特化しているため、それ以外のことはおろか音楽を流すことも禁止されている。


関連タグ編集

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