概要
地球よりも文明が高度に進んだ星、ピクト星に住むといわれる宇宙人。
銀幕ヘタリアにて、地球を侵略しようと攻めてくる。
触角から出る光線によって、地球人を顔がないピクト星人化させる。
宇宙船が一つにまとまると、母船になる。
ピクト姫(CV:川澄綾子)という長がいる。彼女がヘタリアでいう国なのかは不明。
銀幕本編での活躍
宇宙船を世界各国に散らばらせ、都市という都市、名所という名所を、次々と白くふにゃふにゃした状態にする。
母船に進入したいつもの8カ国を侵入者として追い詰めるが、日本の提案で、各国のおもてなしを受けることに。
中華料理、[[[フランス料理]]、バルト3国によるバレエを「びみょー」と評価。
アメリカのカジノ、日本の盆踊りは「びみょー」と評価するが、楽しんでいた模様。
しかし、イギリスのスコーンの味にさすがに怒ってしまう。
(そのとき一瞬、イタリアの笑顔にひるむ。)
最終決戦場所の無人島にて、拠点にするためさまざまな名所を再現。
イタリア以外の国をのっぺらにする。
ローマ帝国の手助けにより、マジックペンを得たイタリアは、ピクト星人たちに顔を描きまくる。
それにより彼らは、あまりのゆるさに「おもしろい」と和んでしまう。
その後、他の国々を元に戻し、「なんだかとてもおもしろい」という理由で、侵略を諦め、地球を去っていく。(マジックペンをお土産に貰う)
が、何人かはアイスランドに残り、ピクト光線をオーロラとして観光客に見せ、観光客を増やしていた。
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トニー・・・情報提供者