概要
ある日、クラスメートの間宮さんに呼び出された超潔癖少年・瀬川くん。
突然の告白…かと思いきや、官能小説を渡される。
「瀬川くんをネタに官能小説を書かせて下さい!」
「もちろん嫌です」
キャラクター紹介
瀬川慎(せがわしん)
「変態ってチートだったのか」
超潔癖少年。下ネタが大嫌いな黒髪イケメン優等生。
間宮の下ネタ思考を嫌悪しつつも放っておけず、結局惹かれてしまう生真面目な男の子。
ちなみに瀬川くんの提案で、間宮さんと交換ノートをしている。
何かと面倒見がよく、お母さん的な存在。
家は寺で、弟がいる。
間宮百花(まみやももか)
「うら若き乙女の純白のパンチラで私の目は浄化されてます」
職業・官能小説家の変態女子高生。
童顔で幼児体型。同級生にも敬語でしゃべる。
人妻ネタが大好物。学校の勉強はできない。
昔は内向的な普通の文学少女だった。
エロ本、エロDVDを携帯している。
瀬川くんの嫌がる顔が好き。
間宮大(まみやひろ)
「おっぱいを語らず男の友情が築けると思ってんのか!」
間宮さんの兄。超俺様気質の生徒会長。
頭はとても良いが、身長がちょっと低い。
シモネタとイベント(悪ノリ)が大好き。
間宮さんに生徒から取り上げたエロ本をあげている。
間宮さんが変態になった元凶でもある。
大和司(やまとつかさ)
「オタクはなんでも知っている」
二次元キャラが大好きな、いわゆるオタクのマン研部長。
割と普通な先輩だが、間宮さんとは『メイドと家政婦どちらがエロいか熱く討論した仲』だそうで、やはり変わった人物のよう。
作品は目的ごとに絵柄とペンネームを変えてある。
里田ともみ(さとだともみ)
「瀬川くんかっこいいな、怒った顔も凛々しくて素敵…」
間宮さんの友達で、マン研部員。ちなみにクラスメートでもある。
少女マンガな妄想が大暴走し、軽い発作を起こす。
最初は瀬川くんに惚れていたが、勘違いで瀬川くんに対する妄想が崩れた。
中尾拓人(なかおたくと)
「SMいいよね」
ドM属性の残念イケメン。瀬川くん達のクラスメート。
姉がSM嬢をやっていて、まだ勉強中。
間宮さんにSM知識を伝授した師匠。
好きなタイプはピンヒールの似合う年上。好きなプレイは緊縛。