概要
人類がかつて持っていたが今はなくしてしまった「ロスト・テクノロジー」の使い手(伝承者)で教団の関係者。月と地球が戦争している時から生きており、今の時代まで何度も人格投射をし生きてきた。教団の中でも伝説的人物として扱われている。
作中ではリースリットの体へロスト・テクノロジーにより人格が投射され、普段はリースリットのなかで眠っている。リースリットから彼女に変わるときは瞳の色がエメラルドからルビーに変わる。リースリットはフィアッカの知識を利用できるだけでフィアッカを知覚することはできないが、フィアッカはリースリットを一方的に知覚することができる。