プロフィール
誕生日 | 1月31日 |
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星座 | みずがめ座 |
身長 | 161.4cm |
スリーサイズ | 83(C)/55/83※ |
血液型 | A型 |
テーマ曲 | 創星 |
CV(PC版/PS2・PSP版/アニメ版) | 佐本二厘(MC)・結本ミチル・未登場、美空なつひ(あいミス) |
※ゴールデンカノンを基準にして計測するとDカップになる
概要
PS2移植版より登場した新ヒロイン。
アフターストーリー集『夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-』でも登場。
満弦ヶ崎の月人居住区にある礼拝堂に赴任してきた、月の国教「静寂の月光」の新任司祭。首席卒業のエリートではあるものの、孤児院出身ということで希望していた外務局ではなく左遷のような形で地球に送り込まれた。
基本的には理知的な善人でツンデレなのだが、典型的な月人思想の持ち主で、地球人のことを偏見の目で見て嫌っている。しかし実は地球人と月人のハーフであり、祖父は元貴族で彼女が慕う高司祭モーリッツである。しかしモーリッツがそのことを隠している為、エステルが地球人と月人のハーフであるということを知るのは朝霧達哉と関わるようになってからである。「フリージア」は亡くなった母の名前であるが、それもエステル自身は知らない。
ちなみに孤児院に送り込んだのはモーリッツ自身である。外務局のエリートだったモーリッツは娘のフリージアと共に地球に来ていたことがあり、そこで地球人と恋に落ちたフリージアを無理矢理月に連れ帰った。しかし既にフリージアは妊娠しており、間もなく出産。地球人の子供を産んだことが知れれば、自身だけでなくフリージアにも危害が及ぶと考えたモーリッツは人を雇ってエステルを攫わせて礼拝堂に捨てさせたものの、エステルを失った心労でフリージアが死去してしまう。自身の過ちに気づいたモーリッツはエステルを引き取ろうとするが、礼拝堂の院長に拒否される。身分を捨て真実も明かさずエステルの成長を見守るならばという条件で、エステルが成長するまでは近くで見守っていた。
犬全般が好きだが、その中でも特に柴犬が好き。
嘘をつく時に右手を頬に当てるという癖を持つ為、モーリッツやカレン・クラヴィウスには嘘がバレバレになってしまっている。また、そのことを教えられた達哉にも嘘が分かられてしまうようになった。
PS2版とMC版フィーナルートではフィーナと達哉の結婚式で司祭を務める。