概要
エル・エレミア教会神官戦士・ラードルフが総帥就任前に彼のパートナーとして活躍していたレーヴァテイルの少女。
本編ではその存在がラードルフやオリカの口から仄めかされるだけ(名前に至っては付属解説書やアルトレカでのみ言及されるのみ)で、能力ランクがAという事以外の詳細は不明であった(ラードルフ曰くかつて現実世界で詩を一度だけ紡いるという滅多にない出来事が2人の間に遭ったらしいが、詳細は謎)。
ただし外見は設定資料やOVA(ただし内容はパラレル)、小説、ドラマCDで登場している為、確認できない事も無い。
なお、OVAではラードルフがまだ総司に主任していないのか、共に戦い、ヒュムノスを謳う様子が描かれている。
ゲームの後日談を描いた小説の時間軸では神官である許嫁との結婚を控えている中で、ラードルフの秘書として活動している事が判明しており、3の後日談を描いたドラマCDにも登場したりと、一時、大人の事情でお蔵入りしてしまったキャラクターとしては結構優遇されていたりする。