「きみと、友だちになれてよかったのだ」
プロフィール
出身 | 王国 |
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職業 | 剣士 |
性別 | 女 |
年齢 | 11歳 |
趣味 | ヒーローごっこ、飴 |
性格 | ゆうかん |
概要
僕っ子。姉のアルセリアの過保護にうんざりしているが、それでも姉をしたっている。
ストーリーでの活躍
ストーリー第一部センオン地方で登場する。
王国のクロスト地方出身。センオン地方でフィーリアとモンスターのことで言い争いをするがフィーリアの心意気に感服して、仲直りをする。
クロスト地方では姉のアルセリアに勝手に外出したことにより、軟禁に近いお仕置きを受ける。ひどいときには手錠を掛けられそうになる。フエンテがそうまでして外に出ようとするのは、2年前に仲良くなったルー(ウルック)に謝りたいからである。ルーがじゃれついているところを姉のアルセリアが襲われていると勘違いをしてしまい、ルーを傷つけてしまうことになる。それ以降モンスター嫌いのアルセリアは過保護となり、フエンテに対して厳しい外出制限を掛けることになった。
ルーがウルキオンの成長してクロスト地方に攻めに入った時、アルセリアと交戦していた。それを見たフエンテは勇気を振り絞り仲裁に入った。ルーはフエンテのことを思い出し、人間を襲うのをやめた。その時に他のモンスターの群れがクロストを襲撃する。そのモンスターがフエンテを襲った時にルーはフエンテを庇い、右目に傷を負う。完全ではないがアルセリアとルーは和解することになる。しかし、それでも人手が足りないので、ルーに教えてもらった獣道を使い癒術士の大会に来ていた人たちを集めに走り回った。
第二部ではエルピスがクロストの地で宿をとるが、その時にフエンテとルーが仲良くしていて、クロストの人たちもモンスターと暮らしているシーンがある。フエンテのおかげで町の人はモンスターと共存することになる。
関連する人物
センオン地方で友達になった。フィーリアの迷いを晴らした。
実の姉だが、過保護でよく軟禁に近い外出制限を掛けてくる。
レティシア
クロストで守衛を務める女性。姉のように慕っている。