ブルターニュ(ミストレ)
ぶるたーにゅ
ヴェルフォレット憲兵隊所属のブルターニュです。
特鉄隊に入隊する前はブロセリアントの森番をつとめていました。
血はつながっていませんが、レンヌは私の妹です。
シャナ族の私を立派な森番に育ててくれた家族にはとても感謝しています。
種族 | シャナ族 |
---|---|
誕生日 | 8月4日 |
星座 | 獅子座 |
武器種 | 剣 |
所属 | ヴェルフォレット |
好きなもの | リンゴ、リンゴジュース、リンゴ酒 |
嫌いなもの | やる気のない人、差別する人 |
趣味 | 修行 |
特技 | 森の道案内 |
長所 | 思考が柔軟。人に騙されにくい |
短所 | ユーモアに欠ける |
フェルフォレット所属のトレインナイト。青い瞳と黒髪が特徴。
一人称は「私」、車掌に対しては「車掌様」と呼ぶ。口調も丁寧。
ブロセリアントの森で育ち、西側の森で『森番』として経験を積んでおり、
紆余曲折あって特鉄隊に入隊することとなった生真面目な人物だ。
その森番としての実力は非常に高く、同じく森番のフォンテーヌも舌を巻くほど。
なお、所属がヴェルフォレットのトレインナイトでは唯一の剣使い
(※2023年2月末時点、コラボキャラ除く)
であり、身の丈ほどある大剣を軽々と振るう。
SSレイヤーのSスキルではロマン溢れるカッコいい大技を披露してくれるぞ。
森番姉妹として、異母姉妹の妹(義妹)にエルフのレンヌがいる。
そのレンヌの母親がブルターニュの育ての親なのだ。
あちらのほうが色んな意味でデカいので姉と間違えられることもしばしば。
姉妹間の仲は良く、誕生日も同じ8月4日である。
フランス西部にある、ブルターニュ地方からか。
ブルターニュ地方といえばリンゴを原材料としたシードルが特産品として名高い。
S以上のレイヤー各種でもリンゴの意匠があしらわれたグッズを持っているぞ。
なお、妹の由来であるレンヌはブルターニュの中央都市である。
真面目で可愛い性格
その性格から、車掌のジョークや悪ノリには鋭いツッコミを容赦なく突き刺すことも。
「車掌様」
…が、時には生真面目でユーモアに欠けるが故に思いっきりボケることも。
「ぶるっとぶるぶる、ぶるたーにゅっ」
ほう……。これはこれは、なんと可愛い生き物だろうか。
レイヤー(衣装)
2021年にはSDキャラの見た目が水着に変更される装備セットが販売されたほか、
2022年夏のSSレイヤー[森番の海開き]では眼帯ビキニというなんとも大胆な姿を披露。
ほう、なんと愛らしい光景だろうか……。
期間限定イベントである「バナナマンゴーパイランド」でもこの姿で登場した。
なお、ブルターニュのバストはシャナ族のトレインナイトとしては「ある」方なのだが、同時期に登場した相手方が相手なので…
また、2023年6月にはジューンブライドに因んだPTスキル「主役は素敵な花嫁たち」が販売された。ウエディングドレスを着たブルターニュと白無垢姿のトカチとの2ショットが描かれた素敵なPTスキルだ。
2023年12月14日にはクリスマス衣装とも言えるSSレイヤー[笑顔届けるトナカイさん]が追加。
サンタ衣装ではなく白いトナカイ衣装に身をつつむ強力なサポーター。
男心を刺激されるSSスキル
現在実装されている3種類のSSレイヤーが持つ、合計3種類のSSスキルだが、そのいずれもが大剣で敵を斬り倒すものとなっており、小さい少女と大剣というロマン溢れる組み合わせを見せてくれる。
恒常SSの[雷鳴と共に]では、持ってる大剣にオーラを宿らせて身体の3倍はあろうかという巨大な刃にした後に跳躍。敵の頭上からオーラを叩きつけ、さらに地面からそのオーラを天へと吹き上げつつ攻撃する。
水着SSの[森番の海開き]では、水の力を使って巨大な青い大剣を生成。くるっと横に回転しつつ敵を一閃、一刀両断する。
クリスマスSSの[笑顔届けるトナカイさん]では持っていたハンドベルを可愛い笑顔で鳴らしていたと思いきや、大剣へと変化させ、敵の横を駆け抜けつつ横薙ぎ一閃。巨大なモミの木を一刀両断してしまう。
車掌LOVE勢?甘えん坊?
キャラエピソード内の俗に言う寝室エピソードにおいて、彼女のエピソードはラストでブルターニュが車掌へと2回戦を促す感じで終わるものが多く、車掌のことをかなり好意的に見てることがわかる。
具体的にはAとSが1種類ずつ、SSが3着で各2種類ずつと合計8種類ある寝室シーンのうち、5種類がおねだりで終わるもの。
そうでない3種類のうち2種類もぎゅっと抱きしめることをおねだりするラストであるため、何もおねだりをしていないものはわずか1種類しかない(しかもその1種類も致す場所の関係上問題があるため車掌が2回戦に進むことをぐっと堪えており、問題が無い場所であったならば2回戦に移っていた可能性は高い)。
勿論他のトレインナイト達にも2回戦を望む者、望んでいるエピソードはあるが、ここまで多すぎるというのも一種の彼女の個性と呼べるかもしれない。
果たしてこれは車掌に対する好意の表れなのか、単に彼女が車掌に対して甘えん坊だということなのか……