概要
ステージ8「サビサビみなと」に登場する木箱。
普段は1ヶ所で待ち伏せし、油断して近づいてきた敵に突撃して、箱の中身のTNTを爆発させる自爆攻撃を得意とする。
また、時限式装置も内蔵しているようであり、近づくと同時に時限装置をこっそりと作動させることがあり、光った場合は2秒程度で勝手に爆発する。
場合によってはこちらが射程に近づき始めた時に、動かないまま時限装置を起動させることもあり、行動が意外と読みづらい。
対策としては、タマゴミサイルで遠距離から仕留めてしまうこと。倒してもはちみつを落とさない嫌な敵でもある。
ボス・ブームボックス
サビサビ船内部にある倉庫の中央に潜伏し、こちらが近づくと組み立てられて襲い掛かってくる本ステージのボス。
TNTは入っていないため、直接攻撃をしても安全なのだが、1度分解した程度では2体に分裂して再び襲ってくる。さらに4体、しまいには8体にまで増えていくため、必然正攻法では長丁場になる。
タマゴミサイルなら安全だが、時間がかかる上に耐久力も高く、一定距離まで詰められるとタマゴミサイルで怯ませる以上の勢いで距離を一気に詰めてくるため、直接攻撃に切り替える必要もある。
付け入る隙は、一度にこちらへ向かってくるのは最寄の1体だけだということ。つまり、向かってきた箱を返り討ちにしていれば、多数が出現してもタイマンの連続になるだけなので、見た目より簡単に分解する事が可能。
「グランチルダのクイズショー」では、70秒(実質68秒)の制限時間ありなので、タマゴを使っている暇もない。上記の特徴を目一杯活用し、1体ずつ分解してしまいたい。