「ちゃんと面白い戦いにしてくれるかな?」
概要
遠距離から敵を狙い撃つ★5狙撃オペレーター。
プロフィール
人物
「カジミエーシュ無冑盟」に所属するアサシンで、その他の経歴は明らかになっていない。
機動作戦、殲滅戦や市街戦において高水準の戦闘スキル及び特殊な戦術のスキルを発揮している。
現在はケルシー医師の指導の下、狙撃オペレーターとしてロドスに戦力を提供している。
何故か身体検査の一部データも、非公開にされてはデータ改ざんが行われている。
「女の子は秘密が多いんだよ!」
普段は気怠げな彼女だが、戦闘となるとその雰囲気は一変する。
ドクターとの関係は良好であり、信頼関係が窺える。
イベント「マリア・ニアール」では登場人物の一人として出演。
それに伴い、彼女に関する設定も掘り下げられた。
同じくカジミエーシュのイベント「赤松林」「ニアーライト」でも登場し、アサシンとなる前の経歴やロドスに至るまでの経緯も明らかになっている。
「無冑盟」は騎士殺しの異名を持つ暗殺者集団で、故郷カジミエーシュでは支配層である悪徳企業の手先として恐れられている。「プラチナ」は組織における階級を示す肩書きであり、それがコードネームの由来にもなっている。
年齢は若いらしい。また階級の高さ故かあるいは高貴な出自なのか、周囲からは「お嬢様」と呼ばれていた。
性能
「この一手で――チェックメイトだ!」
スキル2「ペガサスアイ」により攻撃速度が低下するかわりに、攻撃力と射程が強化される。
効果は退場まで持続するので、事実上の射程5狙撃オペレータとして運用できる。
また攻撃間隔が延びるほど威力が増す素質「力溜め」を習得する。
文面どおり、ペガサスアイとのシナジーは抜群。また通常、攻撃力上昇の効果は加算式だが、この力溜めは例外的に乗算で計算されるため、ペガサスアイのスキルレベルが高いほど爆発的にダメージがアップする。
特化3までスキルレベルを強化したプラチナの破壊力は必見。
ドクターが愛を注げば注ぐほど強くなる、大器晩成型のオペレータだと言える。
コーデ
炎陽煌く露SD05
イベント「青く燃ゆる心(復刻)」で実装。
美しい。
余談
本国版では2021年6月に諸般の事情でCVが削除。2021年10月にキャストが茅野愛衣→北島瑞月|へと交代した。
バラエティテレビ番組「ぐるぐるナインティナイン」の企画「ダレダレ?コスプレショー」にてAKB48の本田仁美がプラチナのコスプレ姿で登場した。
本田はこのコスプレのためにかなり身体を絞ったらしく、腹筋ローラーでその成果をアピールすることになったのだが、一回もできずに地面に倒れこんでしまった。
そのシュールな姿が過去のイベントで苦労人かつ不憫な役回りを演じたプラチナと妙にマッチしてしまったせいか、放送後に腹筋ローラーに負けるプラチナのイラストが大量に出回った。