プレジデント(TOKYOヤマノテBOYS)

やまのてぼーいずのぷれじでんと

ゲーム作品『TOKYOヤマノテBOYS』の登場人物(メイン画像左)。

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概要

TYBを主催する会社、ウッドリンクの社長。

とての人当たりがよく、ノリもいいので人気が高い。

また、自らTYBの司会をつとめ、イベントを盛り上げている。

「愛、しあってるかーーーーい?」

※以下の記事には重大なネタバレを含みます

ウッドリンクという会社を隠れ蓑に、LUV（ラブ）という組織を結成している。

プレジデントは昔から「世界の平和」を夢見てそのためだけに研究をしていた。

プレジデントは研究の結果、真実の愛を持ったものだけが生き残ることの出来るウイルスを作り

人類浄化を目論む。

彼の恋人であるマザーという女性は彼の研究に賛同し、ウイルスの被験者となるがプレジデントがマザーと交わした約束を破ってしまったことがきっかけで仲たがいし敵対することに。

マザーが自分の下を離れてからもウイルスの研究を続けたプレジデントは、ついに殺人ウイルス「クリーピング・Ⅵ」を完成させる。

ウイルスを発症させるためには母体となる女性にウイルスの種を埋め込み、７日以内に真実の愛を母体に芽生えさせる必要がある。（７日以内に発症しなかった場合、ワクチンは消失してしまうため）

７日以内に真実の愛芽生えさせるのは一般的に考えて無理な話である。

そこで７日以内に真実の愛芽生えさせるための場としてTYBを開催することに。

これまでのTYBのプリンセスは７日以内に”真実の”愛を芽生えさせることが出来なかった為、人類浄化は行われなかったが、今回のプリンセスは７日以内に真実の愛芽生えさせることに成功してしまう…。

殺人ウイルスはいちど発症してしまうと、最終的に母体となった女性は脳の活動を停止したまま永遠に生き続けることになってしまう。

簡単な話、ボス的な立ち位置にいる人物である。

ちなみに彼の恋人であったマザーは彼の作り出したウイルスを殺すことの出来るワクチンを作るため、彼の下を離れた後に組織を立ち上げワクチン「キラーナイチンゲール」を完成させている。