ステータス
図鑑番号 | 085 |
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属性 | 竜・水 |
作業適性 | 水やり:Lv2 運搬:Lv1 |
食事量 | 7 |
ドロップ | 上質なパルオイル ルビー |
パートナースキル
ペコペコミサイル |
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背中に乗って移動できる。ライド中、ミサイルランチャーを連射できる。 |
他名称
英語 | Relaxaurus |
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中国語 | 佩克龙 |
図鑑説明
気の抜けた見た目とは裏腹に、かなり獰猛。
目に映るものすべてを餌と認識し
何が何でも捕食しようとする。
概要
パルワールド公式X(旧Twitter)・ポケットペア公式Youtubeサイト・PC版のアイコンになってるあのキャラであり、同社が発売してるAIアートインポスターの、Steamストアページのスクリーンショットにもいる。
点目に空いた口とのほほ~んとした見た目の、青くて大きい恐竜型のパル。竹林の渓谷の下部分に生息している。亜種としてパリピドンがいる。
恐ろしいまでの暴飲暴食家であり、うかつに近づいたら死は免れないだろう。視界に映ったものが肉でも野菜でも鉱石でも、はたまた同族の亡骸だろうが関係ない。ペコドンにとって全部が自分のエサなのだ。
この習性は固定されたパッシブスキルとして反映されており、ただでさえ多い食事量に、満腹度が10%も減りやすくなっている。
覚える技は竜・水。パートナースキルは背中に乗ることが出来、両肩に7連装ミサイルランチャーを構えるというもの。ミサイルには気絶効果がある。蹂躙した敵をたくさん食べてお腹を満たそう。作業は水やりがLv2だが、パッシブや食事量の関係から拠点向きではないだろう。
隠れた特性として実は種族としてはかなり高位のパルとして扱われている、という点がある。
パルの配合は親の種族値の中間の種族が生まれる、というような法則がベースにあり、
片方の親が高い種族値を持つなら、親と子を配合し続けることで本来後半で手に入るような
上位のパルを早期に手に入れることができるのだ。
ペコドンは手に入る時期に対する種族値が抜群に高く、出現率もそこそこ高い。
倫理的にどうかという点を無視するなら、野生のペコドンを厳選して種パルにし、
そこから様々な種族に派生させていくことで優良個体を次々と生み出せるようになる。
ペコドンを制する者は配合を制する。アイコンになるのは伊達じゃないのだ。