CV:三宅健太
概要
『ふしぎ星の☆ふたご姫』2話のゲストキャラクター。
中華料理屋のパンダのシェフ。得意な料理はメラメラチャーハン(辛口)。
ある時、そのチャーハンの源である火山のスパイスが足りず、そのチャーハンがどうしても食べたくて我慢できないファインはプロミネンスに頼らずに火山の下へ行くが終始ファイアドッグに振り回されていたプーモのおかげで火山のスパイスを発見し、ファインにお礼のメラメラチャーハンを作って上げた。
セリフ集
- 「駄目だ!こんな物はメラメラチャーハンとは言えない…」
- 「(ファインに対して)おう!?誰だ?」
- 「メラメラチャーハンは出来ない!帰ってくれ!」
- 「うるさーい!」
- 「(ファインの足音に気づいて)気のせいか?」
- 「変だな?誰かがいるような…」
- 「違う…こんな味じゃない…はあ…もう本当にメラメラチャーハンを作ることは出来ないのか…」
- 「(ファインを見て)わーっ!さっきの子供じゃないか!どっから入って来たんだ!?ええい!何しとるんだ!出ていけ!」
- 「出て行かないと警察呼ぶぞ!」
- 「嘘つけ!こんなプリンセスらしくないプリンセスなんて見たことがない!」
- 「作らないんじゃない…作れないんだ…」
- 「(火山に向かって)あの山をご覧?あの火山の火口から吹き上げられる特別なスパイスがメラメラチャーハンには必要なんだ!」
- 「だがね…この所噴火口が働きが弱くなって、特別なスパイスが取れなくなってしまった…」
- 「他のスパイスを使って試してもあの味にはならないんだ…」
- 「(変身したファイン達を見て)うお!?あんたら…!?」
- 「これならきっと!」
- 「(泣きながら)駄目だよー!骨じゃスパイスの代わりにはならないよー!」
- 「こ…これはスパイス!」
- 「おおっ!このスパイスは!スパイス火山を超える物かも知れん!わははは!こんな所にあったとは!見つけてくれてありがとう!」
- 「さあ!出来たよ!これこそこの味を超える味!究極のメラメラチャーハンと名付けよう!どうぞ食べておくれ!私の感謝の気持ちだ!」
- 「いらっしゃいませ!究極のメラメラチャーハン一丁上がり!」