ポリポリ!スピード大作戦

ぽりぽりすぴーどだいさくせん

コンパイルから発売された3Dレースゲーム。

ゲーム概要

株式会社コンパイルから発売されたWindows用3Dレースゲーム。

1998年 3月6日発売の、同社が刊行していたディスクマガジン『Disc Station』18号に収録された。

3Dレースゲームで、コースはチューブ状になっており壁や天井でも走行できる。

コースには加速パネル、原則パネル、ジャンプ台、バウンドコーンといった障害物や、マシーンの性能がアップする星形の物質「ポリゴニウム」が設置されている。

コースは「W-STOCK」「EXTREME」「SWALLOW」「MYTH」の4つ。

プレイヤーの使用マシーンとして選択できるのは、ゲーム開始時は「ジェントルマシーン」「マッドマシーン」のみだが、ゲームを繰り返し遊んでいるといつの間にか残りの3機も使用可能になっている(条件をご存じの方は加筆お願いいたします)。

新エネルギー「ポリゴニウム」を悪用戦とするマッドドクターを追うナイスガイ。マシーン名は「ジェントルマシーン」。黒犬の名前はマクリーというらしい。

「ポリゴニウム」を私欲のために利用しようとする科学者。すべてのマシーンの開発者だが、ジェントルマンの追跡を振り切るために乗っているマシーンは奪ったものらしい。マシーン名は「マッドマシーン」。

ジェントルマンの使用人が登場するマシーン(本誌の解説からして、恐らくは搭乗者ではなくマシーンの名前)。

マッドドクターの使用人が登場するマシーン(同上)。

タイトルロゴの横にいる、赤いマシーンに乗った、白い体に顔のついた謎の生物。全てが謎に包まれているが、このゲームの世界を象徴する存在らしい。