概要
PPSE社のCEOマシタ会長の筆頭秘書ベイカーは、公式サイトでも「容姿端麗、頭脳明晰、社の運営にも関わるほどの才女」と紹介されており、会長からも非常に頼りにされている。
第7回ガンプラバトル世界大会ではマシタ会長の命により、イオリ・セイとアリーア・フォン・レイジ・アスナを勝ち上がらせないよう、あらゆる策を巡らせる。
だが、その作戦の内容がどう考えても遊んでいるとしか思えないものだったり、余計なことをしてセイ達に逆転の切っ掛けを与えてしまったりと、とにかく詰めが甘く、作戦は悉く失敗に終わっており、ポンコツ疑惑が持ち上がり始めてしまっている。
結局、セイとレイジは大会を勝ち上がり、遂には優勝して世界一の座を手にしている。
しかしながら、マシタと共に一からPPSE社を立ち上げ、僅か10年で世界屈指の巨大企業を築き上げたことを考えると、秘書としてのベイカーは決してポンコツではない。
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