データ
販売形態 | SHOP(Rt)販売 |
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サイズ | L型 |
分類 | 陸戦型 |
備考 | ロボ |
説明文
刺し穿つ鉄壁
受けた運動エネルギーを内側からの衝撃で相殺する 撃力装甲で全身を固める。
超弩級戦艦の陽電子砲にも耐えるほどの防御力を誇る。
容姿
全身に装備されたシールドが特徴的なL型陸戦。攻撃を弾きながら突進してくる様は正に鉄の壁。
代名詞でもあるパイルバンカーはバリエーションによって姿を変えたりオミットされたりと扱いは様々。
圧倒的な威圧感とその容姿から ロボの中では比較的人気が高い。
概要
パーツ構成の関係から格闘に特化されたステータスを持つ。
AM内蔵のパイルバンカーは威力は高めに設定されているが当て難く、他の装備による補助が望ましい。
登場してから長くL型格闘機のフラッグシップとして活躍してきたが 近年は少々息切れ気味。
装甲が初期装備されている分コストが嵩むのも難点と言えるだろうか。
登場当初はこの機体を上回る耐久力を持つ機体は非常に少なく、
格闘に弱い砲戦機体が多い環境だった事もあり一騎当千の活躍をしていた。
中でも「ガナハウンドAM」と「マイティバインAM」を組み合わせたコンボ攻撃
通称「トンパイル」は非常に強力で、トンファーでボコボコに殴り固めた後、
熱くて・太くて・黒いモノをぶち込んで来るという事から「おっすおっす」の愛称で親しまれ恐怖された。
過去形のような書き方だが、現在でもタイマンに持ち込める環境作りが出来るならば運用は可能である。
尚、当然それには腕と多量チューンが必須であるという事は念頭に置いてほしい。
兄貴
前述のような圧倒的な存在感からか
パイルをぶち込んでくる様からか
はたまた装甲を脱ぎ捨て突貫してくる姿からか
誰からとも無くこの機体のことをそう呼ぶようになった。
パンツレスリングのビリー・ヘリントン氏を連想するだろうが、恐らく元ネタはそれである。
公式でジアスロボとの絡みが見られる稀有な機体であり、立ち位置的な意味が含まれるのも確か。
頼れるアニキ ガチムチアニキ 皆のアニキ
これだけ多くの見方があるのも、このロボの人気の高さ故と言えよう。
余談
2011年4月上旬頃、公式で彼を擬人化したと思われるデザインの女性イラストを
ゲーム内(タイトル画面やローディング画面等)で見かけるようになった。
ゼロセイバーガールらの様に過去にロボを模した姿の機体が参戦した前例があるため、
今回もその類ではないだろうかとプレイヤー間で一時話題となったのだが、その後動きもなく
そのまま風化されるか…と思ってたら、11/4/21に本当に実装されてしまった。
関連イラスト
マイティバイン に関するイラスト
関連タグ
(Lサイズ陸戦仲間)
(同時期に擬人化されたロボ仲間)