マックス・コールフィールド(Max Caulfield)
マックス・コールフィールド(Max Caulfield)は「Life is Strange」に登場する女性キャラクターである。
(本名はMaxine Caulfield)
CV:たなか久美 / ハナー・テル
ブラックウェル・アカデミー入学の為、5年ぶりに故郷のアルカディア・ベイへ帰ってきた写真家志望の学生。
基本的に気が弱くておどおどした所があり、
「介入者ではなくて、観察者でいたい」と願っているが、
ゲーム冒頭で奇怪な体験を経て、突如として「時間を巻き戻す」能力に目覚め、
様々な事象に「介入」していく事になる。
アルカディア・ベイで過ごしていた頃はクロエ・プライスと無二の親友だったが、
引っ越してからはすっかり疎遠にしてしまった事に申し訳なさを感じていて、
再会を楽しみにしながらも積極的に会いに行く事はできずにいた。
一番好きなSF映画は、なんとあの映画版の「ファイナルファンタジー」。
シリーズ6作目の“Life is Strange: Double Exposure”で主人公として再び登場する事が発表されている。本作でのマックスは28歳になり大学で写真の講師をしている。1での結末は本作でも質問という形で選択肢を選ぶ形でどの選択をしたかが反映されると発表されている。友人のサフィが殺害されてからサフィの殺されていない並行世界の事象を感知できるようになり、さらにサフィの殺された世界と殺されていない世界間を移動できる能力に目覚めている。
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