マリア・シャラポワ

まりあしゃらぽわ

マリア・シャラポワは元女子テニス選手。

概要

元女子プロテニス選手。1987年4月19日生まれ。ロシア出身。本名「マリア・ユーリエヴナ・シャラポワ」。元女子プロテニス選手。史上10人目の生涯グランドスラム達成者。

身長１８８センチの長身女性。

ロシアの妖精とも呼ばれている。

テニス選手のみならず、ファッションモデルとしても多方面の活動を繰り広げている。

2020年2月26日に引退を表明。

ニュース等では「マリア・シャラポワ」と呼ばれていることが多く、pixivではシャラポワのタグで投稿されている。

略歴

2004年全仏オープンベスト8、ウインブルドンの決勝でセリーナ・ウィリアムズに勝利し4大大会初制覇。

2006年全米オープンの決勝で、エナン・アーデンに勝利し4大大会2勝目。

2007年全豪オープンの決勝で、セリーナ・ウィリアムズに負け準優勝。

2008年全豪オープンの決勝で、アナ・イバノビッチに勝利し4大大会3勝目。

2011年ウインブルドンの決勝で、ペトラ・クビトバに負け準優勝。

2012年全豪オープンの決勝で、ビクトリア・アザレンカに負け準優勝。

全仏オープンの決勝でサラ・エラニに勝利し、シングルスでは女子選手史上10人目のキャリアグランドスラムを達成。

2013年全仏オープンの決勝で、セリーナ・ウィリアムズに負け準優勝。

2014年全仏オープンの決勝で、シモナ・ハレプに勝利し4大大会5勝目。

2015年全豪オープンの決勝で、セリーナ・ウィリアムズに負け準優勝。

セリーナ・ウィリアムズは天敵で2勝19敗と圧倒されている。

関連タグ

テニス　ロシアの妖精