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ミカヅキ零

みかづきぜろ

ミカヅキ零とは、『鉄甲機ミカヅキ』に登場する巨大兵器。

概要

ガイラの国で作られた人型巨大兵器。パイロットは石動風雄。
ロボットではなく巨大な石像で、その全身は人間の想念に反応する「ソムニウム」という物質で構成されている。内部は特に複雑な構造や動力機関がない全くのがらんどうで、何故動くのかは謎に包まれている。

意思は持たず、パイロットである石動風雄の「言霊」の力に反応し、稼働する。
額にある胎曲という三日月模様が描かれた球体がコックピットとなっており、風雄が「ミカヅキ!」と叫ぶと内部に風雄を収容し、動き出す。
全身のソムニウムは敵対生物イドムの抗生物質を反応させて崩壊させる機能を持っている為飛び道具は必要なく、徒手空拳だけでイドムに対処可能。また数万トンあるイドムを持ち上げて投げ飛ばすことができるほど怪力の持ち主。
敵の攻撃に対しては「結界」と呼ばれる人間の手の平の形をしたバリアを張ることもできる。

元々は中央アジアT高原にあるガイラの国の遺跡の中で眠りについており、考古学研究機関「ZONE」に発見された際には全く動かなかった。
しかし未熟児として生まれた石動哲郎博士の息子、風雄の「生きたい」と叫ぶ泣き声に反応して初めて動き出した。
それから数年後、東京湾に漂着していたがスイカイドムが出現した際に月光機から風雄が転落した際に動き出し、堆積物まみれになって風雄を助け、パイロットの証である「胎曲」を与えた。

この「零」と呼ばれる形態は全体的にどっしりとした体つきをしており、パワーで相手を押し切る戦法が得意。
また身のこなしも素早く、空高くジャンプすることもできる。

第三夜でザメの想念によって動かなくなってしまったが、風雄の「飛べ!」の叫びに反応して邪念をはねのけ、ミカヅキ凱と呼ばれる形態に進化した。

それ以降は登場しなくなったが、第四夜に出現したシンゲツは当初このミカヅキ零の姿で現れた。

関連タグ

鉄甲機ミカヅキ

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