本記事には、ゲーム「アズールレーン」、およびアズールレーンにおける侵略性敵対勢力「セイレーン」に関する、極めて重大なネタバレが含まれる可能性があります。
概要
ゲーム「アズールレーン」の2024年5月のイベントで突如姿を現した謎の人物。公式ツイッターなどでは「概念解離ボディ」と分類されているほか、自らを「アンチエックス」と自称している。
一応、その1年前のイベントのラストでシェフィールド(META)らの口から名前だけ出てきていたが、その頃は「未登場のMETAの誰か」だと考えられていた。
クイーン・エリザベス(META)に便乗するかのように姿を現し、崩壊した鏡面海域での「クジラ狩り」のため指揮官を攫い、どこかの世界のアイリス艦隊らのところに連行した。
正体
その後のストーリーにおいて、謎のアビータ(アビータ・DEATHⅧ?)から「アビータ」と呼ばれており、ミスDがセイレーン、それもアビータの1体であることが確定した。
つまり、並行世界(枝)のどこかに、経緯も力関係もその一切は不明だが完全にセイレーンとアズールレーンが手を組んだ世界が実在することが発覚したことになる。
「クジラ」
おそらくミスDの艤装と思われる怪獣。全長は1100メートル〜1300メートルにおよぶ超巨大怪獣であり、理由は不明だがミスDの支配下から逸脱したらしい。しかしその詳細は不明。