概要
スーリム、キュット、ムチオの三人からなるSSカンパニーの一人。とつげきタイプ。
「SSカンパニー」という名前を考案した人物でもある。
容姿
ピンク色の姿をした巨漢であり、頭に赤色のモヒカンがある。
黒いズボンを履いており、腰にハチマキを巻いている。
性格
非常に無口でほとんど喋らない。実際にキュットが「珍しく喋った」と言うぐらいなので本当に必要最低限の会話しかしないのだと思われる。(※なおこの時のムチオはルドウィッグの変装である)
ストーリー前半は他の2人に対して「オマエ達」と言ったり、崖から突き落とされたイギーを心配したり等悪役に見合わない素振り見せていたが、これらは全てルドウィッグがSSカンパニーの動向を調べる為に変装していただけである。
実際のムチオはクッパ城でルドウィッグと対峙した際に偽物に騙されて溶岩に突き落とされて地下で眠っていた。
(ちなみにルドウィッグはエクボンの森にてクッパJrから離脱したため、彼にやられたのはエクボンの森~ゲプー岬の間と推察される。)
余談
飲むと自我を失うほど強力なドンドクドンダZをSSカンパニーの中で唯一2回飲んでいる。巨体の為1回飲んでもそこまで負担がかからないのか、仲間意識があるからなのかは不明。