『天穂のサクナヒメ』の主人公「サクナヒメ」を評した愛称の一つ。「メスガキ」+「神」(もしくは「女神」)の造語。
特に作中でそう呼ばれているわけではないが、そもそも『天穂のサクナヒメ』のシナリオ自体が「生意気でグータラな公式ニートに、米の大切さをわからせる」ものとも言えるので、ある意味相応しい呼称とも言えるかも知れない。
なお作中のサクナヒメはプロローグ部分を除けば、高貴な神であるからこそ非力な人間たちに代わって危険に身を投じたり稲作や狩りといった重労働を担ったりと、むしろ「高貴な者の義務」を果たそうとするだけの責任感を持ったキャラクターである。