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概要

モハーベ砂漠の中にあるゴーストタウンであるクルーセロにポツンと置かれた巨大な金属の部品。

30年くらい前に何者かが置いたとされる。

その由来にはさまざまな説があり、ロケットの一部説やパイプラインの砂時計型をしたベンチュリ管説、百マイルにもわたって広がっているカリフォルニアの洞窟の場所を示す道具説

更にはエドワーズ空軍基地が近い事から飛行や衝撃・音波などに関係する測定器説など、多くの仮説が出ている。

創作での扱い

キン肉マン「刻の神編」では五大刻が陣取る場所の一つに映されている。これは天上界から正義超人界(人間界)へ降ってきた、エクサベーター曰く「天の落とし物」と称される物で、これにマグネットパワーを注ぎ込んで時間超人を産み出している。

元々は神々がこれを使用して超人を作っていたのだが、後に新たな超人の創造を禁止され次々と廃棄された。しかし正義超人界のモハーベ砂漠に落ちた装置の一つを刻の神が動かせるように直し、己の野望のために使用される事になる。作中ではここからザ・ガストマンが誕生した。

由来としては比較的新しい年代のモノだが、それにキン肉マン的な設定を付与する辺り

流石はゆでの人と言った所だろう。

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モハーべメガホン
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