概要
金髪にオッドアイ(右目が赤の蛇目、左が銀目)の青年。身長191cm(幻想水滸伝3)。
出生年は不明。27の真の紋章のひとつ『八房の紋章』を宿している。
ヒトと変わらぬ姿をしているが、正体は人外の存在である。
ペシュメルガとは浅からぬ因縁があるらしく、顔や武器(クリムゾン)も同じである。
破壊や混沌を求めて戦い、誰かから指示を受けて行動することはないが、同じく世界に混沌をもたらそうとする存在には協力することもある。太陽暦150年にはすでにウィンディやネクロードとともに行動しており、その後も滅亡直前の赤月帝国やハイランド王国、ルックが率いる“破壊者”にも力を提供している。
ペシュメルガとの関係はシリーズ最終作で明かされると過去にスタッフのインタビューで語られていたが、幻想水滸伝シリーズが打ち切りになってしまった事で彼らの関連性はほぼ永遠の謎になってしまっている。
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