ヴィク勇のどんな悲恋ネタがあったとしても幸せな二人に戻す勢いで書きました。 老いた勇利がヴィクトルと過ごした日々を懐かしむ流れですが、その端々でヴィクトルが割りと病んでいるのでご注意下さい。 何でも許せる、地雷のない方へ捧げます。 ※浮気・暴力描写などを含みます。 ※ビックリするほどハッピーエンドです。 ****************************************** 【あとがき】 ヴィクトルが先に死んだ場合、勇利は彼の葬儀の三日後くらいには急逝するし、末期の台詞は「本当に仕方がないなぁ、ヴィクトルは」だろうと。 勇利が先立った場合、ヴィクトルは何やかんや数年はビックリするくらい健康で過ごし、いよいよ老衰した今際にパッと明るい笑顔になって「遅いよ、ユウリ！」と歓声をあげ最高にハッピーな顔でお亡くなりになった後、盛大に国葬されます。ニキフォロフ氏さすがか。 無論、来世でも幸せになります。 ところでこんな話を書いた自分が言うのは何ですが、ヴィクトルは世界がひっくり返っても浮気しない男だと思っています。 勇利は………悪気と自覚のないまま、色々やらかしそうな……(笑) ****************************************** 　 少し前に新人ランキングに入れていただいていたようです。 拙作をお読み下さって本当にありがとう御座いました。 　

ヴィクトルの独り言。 セックスより、セックスするまでの小話が好きな国の民です。

神様と人間の押し問答。 大きな愛には大きな愛で答えて欲しい。

初めてのYOIなので手慣らし的な。 バルセロナから帰国した辺りの勝生家。 はせつ弁は友人に監修してもらいました。

欧米のテレビドラマにありそうなケンカップルの勇ヴィクが見たい…（震える手足） 推しが海軍艦艇だったり変身ヒーローだったり三次元のアイドルだったりなので、こんなベタなネタ似合わねぇよ！と投げて来たけど、やっと推しカプで活かすことが出来ました。やったね。 もし二期が来たらピーテルでこんな光景が繰り広げられる事を祈って。

ヴィク勇です。 エキシビションネタです。 あの衣装はいつ作ったんだろうと疑問に思っていたら、雑誌でのインタビューを読んでなるほどと思ったので。 だーっと書き上げたので表現足らずなところもありますが、本にまとめる際には校正をします。

先日、Twitterでのヴィク勇ワンライで書いたお話です。 時期は、勇利が本格的にロシアに渡る前、国別対抗戦が終わった直後くらい。 幸運不運についての私の考え的な。 私事で、病気とか身体的なことを考えると、何かあっても物事をよいほうに捉えないとやってらんないくらいな感じなので、前向きに〜。

※ifです。 もしも勇利が本編開始前に現役引退していたら、ヴィクトルとどのようにして出会うか？という話の続きです。 前回よりも捏造・ご都合主義的な展開多々なのでご了承ください。 前編にいいね・ブクマなどしてくれた方ありがとうございました！大変お待たせしてすみません！ 前編投稿から大分時間が空いてしまいましたが、なんとかアドレサンスが来る前に書けたので満足です！