概要
武器は小型のパイルバンカーなどのギミックを仕込んだ手甲。範囲攻撃も出来るため序盤のアタッカーとして頼りになる存在。
同王国の執事であるルーフェス・フォールケンは実の兄であり、彼の事となると眼の色が変わる重度のブラコン。
奔放なメルルに対し「兄貴の仕事を増やすなよ」とたしなめながらも、兄ルーフェスの命令で彼女の開拓任務に護衛として同行する。
狩人の仕掛けたトラバサミの罠に引っ掛かったりキノコ料理で自分だけ毒キノコにあたったりなど、幸運に恵まれたケイナとは対照的に超がつくほどの不幸体質。
昔は泣き虫だったらしく、メルルと喧嘩して負けては泣き、ルーフェスに泣きついたら「姫様に手を上げるとは何事だ」と怒られてまた泣き、城の中庭でこっそり泣いてたのをケイナに慰められてはさらに泣きということがあったとメルルの口から語られた。本人は否定しているが‥
pixiv内ではフルネームでタグがつけられる事は少なく、「メルルのアトリエ ライアス」での検索がおすすめ。
(2012年10月現在ではライアスだけでもほぼ彼のイラストに当たる)