概要
死ぬまでピュアピュアやってんのん?
2023年5月19日投稿。
一昔前のオトナの世界を歌っているようで、現代にも刺さる痛烈な歌詞が特徴。下記の備考欄を踏まえたうえで聴くと、歌詞が違って聞こえるかもしれない。
本家MVとは別にダンスも作られ、上半身だけでできるかんたんVer.と全身で跳ねるぴょんぴょんVer.が存在。投稿から暫くの間、曲の注目とともにショート動画などで流行った。
また、本作に基づいてアニメーターのchannelにより「Pure Pure」という本家MVとは別の動画も作られ、注目を集めた。
- ムービー:OTOIRO
- イラストレーター:おむたつ
動画
MV
かんたんダンス ver.
ぴょんぴょんダンス ver.
備考
もともとラビットホール(rabbit hole)とは、ウサギの巣穴を意味する言葉。
英語では「go down the rabbit hole」(ウサギの巣穴に入る)というイディオム(慣用句)があり、以下のような複数の意味がある。
- 本来の目的から逸れてなかなか戻れなくなる
- 底なし沼にハマる
- (恋愛において、ネガティブな意味で)相手にのめり込む
- 非日常を体験する(※『不思議の国のアリス』のアリスがウサギの穴に落ちて不思議な体験をすることに由来)
2024年8月1日、突如として本曲が「beatmaniaIIDX 31 EPOLIS」にHIMEHINAの「愛包ダンスホール」とともに登場。初音ミクを使用した楽曲でアレンジやリミックスではないオリジナルが収録される(酔いどれ知らずやKINGはアレンジバージョン)のは初となる。