目の前の敵を一掃し、罪人に裁きを下す――シンプルだけど、これがあたしのオシゴト
プロフィール
概要
2023年4月1日に実装されるKAN-SENで、ラ・ガリソニエールのMETA版。
容姿
これまでのMETA艦と同じく黒を基調としつつ、艤装は所々朽ちており、ボロボロになった衣服を纏めて装甲で固定した様な格好。
ピンクの髪はくすんでおり、深紅の瞳が特徴的だが、目が死んでいる上に頬の返り血もあって非常に痛ましい。
人物
元のラ・ガリソニエールと同様に、血生臭い「オシゴト」を担当するようだが、表情が死んでいるので壊れてしまった、あるいは疲れきって思考を停止している様にも見える。
本人いわく、『ジゴクから来た』らしいが、ジゴクの事もオシゴトの事も聞かれたくないようで、指揮官には「役に立つ事だけ覚えておいて欲しい」と口にする。
謎
META組にしては珍しく自分の過去についての言及が見られない。また、あるイベントに登場した際はクレマンソーの指揮の元、アルジェリー(META)と共に曲者の迎撃にあたっており、『ヴィシアはMETA化を制御する技術を有しているのか？』という謎をプレイヤー達の間で生じさせる事となった。
性能
- インクイジション・ハンマー
戦闘開始時、自身の火力・雷装が3.5%(MAX8.0%)アップ。
自身が主砲攻撃を15回(MAX5回)行うたびに、一番近い敵に対して【審判の槌】Lv.1-10攻撃を行い（威力はスキルレベルによる）、その敵の動きを0.5秒間止め、さらに戦闘終了時まで【審判の余燼】状態にする。
- インクイジション・アックス
戦闘開始後20秒毎に、【審判の斧】Lv.1-10攻撃を行い（威力はスキルレベルによる）、命中した敵を特殊炎上状態にする。
この特殊攻撃が命中した敵が【審判の余燼】状態である場合、さらに10秒間、自身がその敵に与えるダメージが10.0%(MAX20.0%)アップ。
- 焔追の灰-ラ・ガリソニエール
自身の主砲が12回(8回)攻撃するたびに、特殊弾幕I-IIを展開する。
- 【セイレーン作戦】
人型セイレーン艦隊や敵中枢艦隊と交戦する場合、自身が与えるダメージが2%(6%)アップ。
