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プロフィール編集

レアリティ★6
陣営-
性別女性
職業補助
戦闘経験非公開
出身炎国
誕生日3月3日
種族非公開
身長166cm
鉱石病非感染
絵師下野宏铭
声優井上喜久子

概要編集

タワーディフェンス・ゲーム「アークナイツ」の星6オペレーター

スキルによって切り替わる龍のユニットを駆使し、多くの戦場を単騎で踏破せしめる優秀な召喚師


性能編集

素質編集

・灯を挑げ夢に問い

召喚物を獲得する素質。昇進ごとに獲得数が増え、最大で5体獲得できる。但し同時配置数は3体のままのため注意


・酔吟の宴、ここに極まれり

昇進1後に獲得する素質召喚物が撃破/吸収/回収されると最大で5回攻撃力が乗算され、SPを獲得できる。


スキル編集

スキルによって召喚物の性能も変わるためTCG並に長くなるが説明文はよく読んでおこう。なお、名前をつなげて読むと一つの詩のようになる。また、医療オペレーターの回復対象にはならない

・重ねて酒を進み

召喚物が近距離ユニットになる。スキル発動で攻撃力と攻撃速度を上げ、召喚物の攻撃が物理から術攻に変化、発動時に召喚物を1体獲得できる第3スキルと被る部分が多く性能も汎用の為採用されるケースは少ない。


・笑いて瑟を鼓せ

召喚物が中堅術師のような単体術攻撃ユニットになる。スキル発動で自身とユニットが高倍率の2体同時攻撃行い更にバインドで動きを止めることができる。2回チャージできるため対象が1体なら長時間その場にくぎ付けにできる。発動時にHPが半分以下の召喚物を回収する。


・寧ろ吾をなさん

万物を一言に収むるは、洒々落々の境地にこそあれ。

リィンを単騎踏破せしめる中核をなす決戦スキル

召喚物が星6重装に匹敵する性能・コストを持つ近距離ユニットになる。ブロック数こそ2だが常時群攻で攻撃力もそこそこある為殲滅性能は高い。

そして、攻撃範囲内にもう一体召喚することで2体は合体、HPが全回復しおおよそ2倍の性能を持つ強大な術群攻ユニットとなる。また、スキル発動によりリィンとユニット双方に更に攻防バフをかけユニットの周囲4マスに継続術ダメージを与えることができる為、確定ダメージでないことに留意しておけば雑魚・エリート問わず大抵の敵を薙ぎ払ってくれる。

欠点としてはとかく重たいコストがある。2体召喚する為には現状最重ユニットであるマドロックすらも上回るコストを要求される為場合によってはそこにたどり着けずに作戦が終わることもある。また、スキル終了時に召喚物を1体獲得する。


・モジュール

実装と同時に追加されたモジュール。召喚物のコストが軽減される

モジュール強化を行うことで配置数の増加、召喚物のHPと攻撃力を引き上げられる

決戦スキルである3の召喚物のコストを5も減らせる為彼女を主に据えてプレイするなら必須ともいえる。


性格編集

12人の兄弟姉妹の3番目にして長女であるためかニェン(アークナイツ)シー(アークナイツ)の二人と比べると比較的親しみやすくまた本人も人間に対して好意的に接してくれる。無職の妹2人と違い炎国の政府機関と関りを持つほか嘗ては北の地にて長きにわたる魔との戦いに身を投じていたこともあるらしい。

彼女の話し方にはかなり難解な言い回しや現実の中国や炎国の故事成語等にまつわるフレーズが交わる上に詩等を好む為か独特の抑揚・間を取るためになかなかに理解しがたいものとなっている。

また、根底には現実を軽んじているようなものが見え隠れるするがこれは彼女が夢と現実の境を曖昧なものとみる視座・価値観があるのかもしれない。その為一見親しみ・好感を覚えることがあるが一方でどこか距離を置いているようにも見える。

そして呑む、酒を飲む、とにかくよく酒を飲む。そして酔わない


容姿編集

蒼い長髪を一つ結びにし、更に一房三つ編みにする変わった髪型をしている。瞳の色は青よりの水色

胸元をはだけさせた衣服の上に白いジャケットを羽織っており下に着ている衣服の裾は5つに分かれ外側には志と舞の他に3つの文字が描かれ内側には詩を書き込むための竹簡が装備されている。

長女とだけあって大層ご立派なものを持ち更に留め具のベルトでどっしりと持ち上げるほど

ズボンは太ももの付け根までの長さしかない短いものを履き、靴は短いブーツ状の物を履いている。

武器は龍の意匠が凝らされた錫杖とその先に吊るされた燭台。SDではここから攻撃を放っている。

大陸版では3周年という彼女と同じ位列を記念してかスキンの実装が告知されている。気長に待とう。


余談編集

性格の項でも述べたがとにもかくにも大の酒好き。通常・昇進でも瓢箪を手放さず、プロファイルやボイスでも言及するほど。一人でもみんなとでも飲めるタイプであるようでそれで我を忘れて荒ぶることも少ない。寧ろそういった時に彼女が壁に書いた詩を炎国の貴重な古文の資料として記録しようとする者もいるほど。













































































リィンが来てからニェンは少し真面目になりシーはニェンが絡まなくなったことで喜んで引き持っているがリィン曰くそれは見たくない現実や臆病さによるものらしい。

嘗ての彼女たちの大本たる歳の目覚めの時は刻一刻と迫っているらしくそれらに対して各々対策を立てているがリィンに関しては例え元の一に戻ろうとも元々そういうものだったのだからと諦めとも悟りともいえる形で受け入れている。

またニェンやシーはそれぞれ鍛造や絵画による非アーツ由来の異能があるがリィンに関しては現時点において明確な形で力の行使を行っているような描写はない。だが、プロファイルにおけるシーの言及から推測するにあらゆるものを夢と認識している彼女は好きな時間帯へ跳躍することができるのかもしれない。

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