概要
ワルメン応援&リズムゲームアプリ『ブラックスター-Theater Starless-』のキャラクター、リンドウとミズキのBLカップリング。
チームPのトップであるリンドウと、チームBのトップであるミズキ。
互いにトップという重役を担っている2人だがとても仲が悪い。
プロフィール (2020年5月現在)
年齢はリンドウが22歳、ミズキが20歳の2歳差
身長はリンドウ175cm、ミズキ172cmで3cm差
基本的には敬語を使用するリンドウだがミズキにはタメで接している。
以下の記事にはゲーム内メインストーリー・イベントストーリー・カードストーリー・ボイスドラマ等のネタバレが含まれます
シーズン0~シーズン1第5章までの関係
ボイスドラマとメインストーリーのネタバレあり
現在はチームBのトップであるミズキだが、以前はチームPのNo.2だった。
リンドウによるとチームPの結成当初から共にステージに立っていたが、衝突してばかりでうまく話せたことがなかったという。(第3章SideA第1話より)
ボイスドラマ#13にて、チームメンバーは演出家夫妻の三樹明人・小春が選び、リンドウとミズキを同じチームにした際に小春が「何か考えがある」と言っていたことが判明する。しかし、第3章SideA第1話にてリンドウが「どうして明人さんは僕にミズキと一緒にやるように言ったんだろう」と言っていることから、本人達も三樹夫妻の考えを知らないようだ。
第3章SideA第4話でチームPの演目である『虹の彼方へ』がリンドウとミズキの当て書きであることも判明する。
しかし、同じく第3章にてチームP公演の千秋楽をサボったミズキ。
無断で休むキャストをスタメンにはできないと、リンドウはミズキをスタメンから外す。
シーズン1第6章以降の関係
メインストーリー・カードストーリーのネタバレあり
第6章にて、ミズキが率いる新チーム、チームBがチームPのステージをジャックした。
観客を無視してステージを乗っ取ったミズキにリンドウは激怒し、第6章はチームP VS チームBの対決イベントとなった。
しかし、モクレンにチームBについて聞かれたリンドウは「ミズキが自由にやれているのは、いいですね」「ミズキは、チームPではいつも窮屈そうだったから」と答えていて、チームBの結成には肯定的な意見を持っている。(第6章EX第2話より)
それと同時に「僕は必ず君の前に立ちはだかろう。君がつかめなかったものを手にしてみせる」と言っていることから、チームPを離れてもなおミズキを意識していることがわかる。(第6章共通第4話)
余談だが第6章のカードストーリーでは「ああ、ミズキにも理解できるように言ってあげないといけなかったね」など、ミズキに対して強気な発言をするリンドウが見れるのでおすすめだ。
第6章の報酬カードの覚醒前は、リンドウとミズキが雨に打たれながら背を向け合っているイラストなので必見である。
イベント
クリスマス Salva me
配信前に行われた格付けイベントで、第1位に輝いたリンドウと第2位のミズキが第3章振りに同じステージに立った伝説のイベント。羽瀬山に煽られても僕たちの事情は関係ないと言って動じない2人。クリスマス公演のストーリーにおいて、2人があまりにも落ち着いているので、リンミズファンの間では逆に不安になる者が急増した。
バレンタイン 仮面は闇に溶けて
第6話にて、6月の公演の出演者発表の際に、リンドウとミズキが口を揃えてクリスマス公演の苦労を語るので、黒曜が「珍しいじゃねぇか、お前らが意見合うなんて」と言った伝説の回。
事件
Paradise Lost事件
2019年11月19日、Paradise Lostのジャケットがミズキとリンドウからマイカとリンドウに変わった事件。その翌日から第6章が始まった。
ボイスドラマ#18事件
ミズキがリンドウのことを「あいつ、キレーな顔して結構エグいからな」と評価した回。