概要
ワルメン応援&リズムゲーム『ブラックスター』に登場する、メノウ(ブラックスター)とリンドウ(ブラックスター)のカップリング。
※以下の記事には、ボイスドラマ・イベントストーリー・カードストーリ―・雑誌等のネタバレが含まれます
※閲覧は自己責任になりますのでご注意ください
プロフィール
キャラクター | メノウ | リンドウ |
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所属 | チームP | チームP |
ポジション | パフォーマー | パフォーマー/シンガー |
年齢 | 22 | 22 |
誕生日 | 1998年1月26日 | 1997年12月25日 |
身長 | 166cm | 175cm |
体重 | 57kg | 58kg |
血液型 | O型 | AB型 |
趣味 | 睡眠/温泉 | 美術館、展示会めぐり |
好きな食べ物 | チキンナゲット | ハーブチキン |
動物との関係 | 猫になつかれる、ヤモリが好き | イルカやシャチが好き |
タバコ | 吸わない | 吸わない |
好きなお酒 | 梅酒 | 甘めのカクテル |
第一人称 | 僕 | 僕 |
お互いの呼び方 | リンドウ | メノウ |
ボイスドラマ
13話:足りなければ足せばいい
銀星、ソテツ、吉野が抜けたチームPの人数が足りず、シンガーもリンドウになることに対して不満げなミズキを宥める黒曜。現チームPのメンバーの名前を言っていくメノウは「えと、リンドウ、クー、真珠、ミズキ……」とリンドウの名前を一番に出す。チームPをつぶしてWとKだけにしたらいい、というミズキに、モクレンが「人数増えたら控えが増える」と。それを聞いたメノウが「えー僕、ステージ乗りたいなぁ」というと、黒曜が「じゃあチームPに異動するか」とメノウに問う。メノウはそれにあっさりと頷く。「じゃあ、僕、リンドウとケイに言ってくるね」と、こうしてメノウのWからPへの異動が決まった。
15話:いびつな人間がたどりつく場所
メノウが合流して初めてのチームPレッスン日。一緒にレッスンへ向かう真珠に、メノウは「シンガーはリンドウがやるんだよね」と問いかける。「リンドウはやっぱりすごい人だよね。ずっと変わらない、憧れてたんだ」という真珠に、メノウはすこしゆっくりと、「そうだね、リンドウは、すごいと思うよ」と言う。ミズキがその日のレッスンから逃げ、リンドウが「すみません、メノウもせっかく異動してきてくれたのに」と謝る。メノウは「あ、うん、僕は、別に」と答える。(ボイスドラマ初会話)真珠とリンドウがいなくなり、その場にいたメノウと銀星はミズキとリンドウのことを話し出す。メノウが「要するにさ、銀星。ミズキの『リンドウ嫌い』が復活したってこと?」と銀星に問う。銀星はそれに頷き、「最初の頃知ってるから対処できるだろ」とメノウに言った。「そもそもなんでミズキはあんなにリンドウに絡むんだろう」と不思議に思う銀星に、メノウは「わからないけど……でも、ちょっと興味がわいてきてる」と伝える。ここからリンドウの過去が少しだけメノウと銀星によって語られる。「ほら、リンドウはさ、スターレスに来た頃はボロボロで、舞台に立てなかったでしょ」「でも、それでもステージに立ったよね」「あのとき、すごいなって思ったんだよね」
19話:チームP
リンドウへの評価がミズキと真珠で両極端なことを気にするマイカに、リンドウはパフォーマンスと歌を一度一緒に行うことを提案する。それに対してメノウが「それなら僕も一口のりたーい」と声をかける。パフォーマンス後、リンドウが「……すみません、メノウ。何度かぶつかりかけた」と謝る。メノウは「大丈夫。こっちも同罪だから」と答える。歌とパフォーマンスが合わないことに驚くマイカ、リンドウが歌うよりマシだというミズキに「マシかどうかはわかんないけど、ぜんぜん違うね」とメノウが言う。
22話:新しいフライヤー、新しい衣装
事務所にあるドーナツをモクレンとソテツが好きにとった後、メノウがリンドウに「リンドウ、オールドファッションとホイップクリームがある」と問いかける。それにリンドウは「じゃあ、ホイップの方」とドーナツを選ぶ。運営のドーナツを食べてしまったお詫びに、ソテツが運営の手伝いを申し出る。まだドーナツを食べてなかったリンドウも「手伝うよ」と声をかける。ソテツがメノウとモクレンにも手伝うように声をかけるが、モクレンは「リンドウがやるならいいじゃないか」と言う。それに対してメノウが「さすがにそれはダメじゃないかな」と言った。ケイが手配したチームPのメノウの衣装が届き、メノウは「僕、完全に忘れてたよ。Wの衣装でPのステージに立つとこだった」、リンドウはそれを聞いて、「それは困る」と小さく笑った。
シーズン1
第2章 ごちゃごちゃうるせぇ
共通第2話:気配を殺すな
廊下のコーナーで寝ていたメノウとヒロインを見つけたリンドウが、「メノウ、ここにいたんですか」と声をかける。「彼女、いま僕を起こしてくれたんだよ」と言うメノウに「また廊下で眠っちゃったんですか?危ないですよ」とリンドウが伝える。(アプリ内ストーリー初会話)ミズキを探していたリンドウはカスミの言葉にその場から離れ、ミズキを探す。カスミの「やー。リンドウもたいへんスねー」という言葉に、「そうなんだよねぇ。チームPはちょっとねぇ」とメノウも同調する。
SideB第3話:温泉は入り倒せ
レッスン前とレッスン後に温泉に行くメノウ。「また行くの?」と晶に呆れられるが、「チームP、ここのところレッスンがけっこう厳しいからねぇ」「ひょっとしたらWにいたころより、レッスン頑張ってるかも」とメノウが言う。「チームPのレッスンが厳しいとかリンドウも張り切ってんなァ」「追い詰められてるだけかもだけど」と晶は意味深そうに言う。
EX第3話:悩みながら
チームPを待ってる間にレッスン場で寝てしまったメノウ。モクレンに起こされて、時間を間違えたからもう少し待ってみるとメノウは言う。「全員がばっくれたか」と言うモクレンに、メノウは「リンドウはそんなことしないよ」と伝える。「チームP、やばいね、メノウ、Wのほうがよかったんじゃないか?」とモクレンに言われると、メノウは「僕は、演技さえできればチームはどこでもいいんだよ」「演技のことだけ考えられたら幸せだよね。今は、うまくいってないけどさ」と笑いながら答える。けれど、「……あっ、まず……っ!」といきなり慌てる。「どうした」と疑問に思うモクレンに、メノウは「まずった……今の、たぶんリンドウだ……」とリンドウが近くにいて、今の話を聞かれたことに気付く。「モクレン、どこでもいいって言ったけど、僕はチームPも楽しいんだ」
第3章 僕らが目指す空はどこにあるのか
リンドウ・メノウを中心としたチームP初イベント
トップとナンバー2、新加入したシンガーの不協和音
――揺れ動くチームPに向き合うリンドウと、
Wから移動してきたメノウを中心に公演は進んでいく
・リンドウとメノウの関係値をリハーサルで上げられる(最大Lv7)
・イベントポイント報酬
★5リンドウ(イラストはレッスン着のリンドウとメノウ)
→覚醒★5リンドウ(イラストは舞台衣装を着たリンドウとメノウ)
カード名:約束の虹の彼方に→君の導く未来がある(覚醒)
共通第1話:僕らはいつも困惑してる
チームPのレッスンにメノウが寝ていて遅れてしまうと、そこにはマイカとミズキがいない。「マイカとミズキは?」とメノウが問うと、マイカは怒って出て行った、「ミズキはまだ来てないんだ。真珠が探しに行ってくれてる」とクーとリンドウが教えた。通しができるように、マイカのパートを吉野に頼もうとするメノウに、「……待ってください、メノウ。吉野には頼めない」とリンドウが止める。「どうして?」「そんなに頼れない。それに、マイカは吉野とは違うから」「……でも……。わかった。ここのトップは君だ。リンドウの決定に従うよ」「……すみません」という二人のやりとり。
ヒロインと真珠に手伝ってもらいリハをすることになり、リンドウは真珠のことを呼びに行く。そんなリンドウを見て、メノウは「……ん、ひょっとしてリンドウ、怒ってた?」とクーに聞く。
SideB1話:一緒に過ごした時間
逃げたミズキを捕まえようとしていたメノウは、昔のことを思い出す。リンドウがミズキのことを見つけるのが上手だった、とヒロインに言い、リンドウのことをこう話し始めた。「リンドウは、この店の中でちょっと違う人種だと思うんだよね」「少し……なんというか、まとも?ネジがちゃんとそろってるっていうか……」「だからかな、Wにいた時とは違う芝居ができてすごく楽しい」「僕はただ、芝居がしたいんだ。リンドウと、演じたいんだ」
共通第1話:僕らはいつも困惑してる
マイカとミズキがいないレッスン。どうしてもレッスンをしたいメノウは「吉野に頼もう」と提案し、読んで越そうとする。そんなメノウを、リンドウは「吉野には頼めない」「マイカは吉野とは違うから」と引き留めた。「でも……」とメノウは言うが、少し考えて「ここのトップは君だ。リンドウの決定に従うよ」と言う。だが、どうしてもリハーサルがしたいメノウはヒロインにも声をかける。リハはしておいたほうがいいというクーの後押しもあり、リンドウは真珠を迎えに行く。リンドウがいなくなった後、メノウは「ひょっとしてリンドウ、怒ってた?」とクーに聞いた。
SideB第1話:一緒に過ごした時間
ミズキを追いかけるメノウは、「リンドウが、ミズキを見つけるのうまかったな。仲は良くなかったんだけどね」と昔のリンドウのことをヒロインに話し出す。「リンドウは、この店の中でちょっと違う人種だと思うんだよね」「少し……なんというか、まとも?ネジがちゃんとそろってるっていうか……」「だからかな、Wにいた時とは違う芝居ができてすごく楽しい」「僕はただ、芝居がしたいんだ。リンドウと、演じたいんだ」
共通第3話:わからないから知りたいのに
休憩室でミズキを待つメノウ。リンドウがいるからレッスンに出ない、というミズキに、「なんでそんなにリンドウのことが嫌いなの?」とメノウは聞く。嫌なものは嫌だと話すミズキに、メノウは「そうだよね、君はリンドウのこと嫌ってた。初めて会ったときから」「でも、ちょっと前までは、それでもチームPで一緒にやれてたじゃない?」と言う。そんな二人の間に止めに入ったクーはミズキを逃がして、メノウと話す。「3年前、ミズキはスターレスに来た時からずっと何かに怒っていた。特にリンドウに」とメノウは言い、チームP結成時のことを話す。「できたときからリンドウがトップ、ミズキがナンバー2だった」「当時僕はチームWだったからあんまり興味なかったけど」「でも、今はチームPに移動したからね。ここでどっぷり芝居をしたいんだ」そんなメノウに、クーは「だから興味をもったわけ?リンドウとミズキに」と声をかける。「そうなんだよ。だって、無茶苦茶でしょ、チームPって」「ミズキは乱暴だし、リンドウはノーブルすぎる」「なのに、チームPのステージになる。実はこれ、すごいことじゃない?」「どうしてステージが崩壊しないんだろう。僕は毎回、それが不思議なんだよ」
SideB第4話:一番わからない
休憩スペースにいるメノウにソテツが声をかける。「チームPはどうだ。リンドウはまいってるみたいだが」と心配するソテツに、メノウは「ソテツ、リンドウとはうまくやってたよね。何かコツ、ある?」と聞く。そんなメノウにソテツは「うまくやるコツ、聞いてくるなんてさ。意外にメンバーのこと、見てるんだな」と言った。
SideB第5話:知恵熱が出ちゃうほど
エントランスで寝ているメノウを銀星が起こす。ミズキとマイカとリンドウがうまくいかないことを悩み、知恵熱が出てるかも、というメノウに、銀星は「それはしょうがなくないか」と答える。「Pってなにかうまくいってない感あるよな」という銀星に、メノウは「Kはどうなの?」と尋ねる。「うちはケイがいるからな」という銀星に、メノウは「Pもリンドウがいるよ」と言う。「リンドウにはケイのようなカリスマ感じない」と銀星が反論すると、メノウは「……銀星は、わかってないなぁ」と意味深く言った。そして、銀星がメノウの元を離れた後、「……なんでみんな、わかんないかなぁ」と呟いた。
SideB第8話:偽らない気持ち
レッスン室で寝ていたメノウに、「大丈夫か?生きてる!?」と心配したマイカは声をかける。寝ていただけのメノウにマイカが舌打ちすると、メノウは舌打ちが似合うと笑う。「チームPにあるまじき態度で悪かったね」「チームPに似合わないならよそに動かせばいい」というマイカに、メノウは「誰もそんなこと言ってないよ」と言う。「メノウには分からない」というマイカに、メノウは「リンドウは言わないよね」答えた。「お綺麗」で「普通」で……というマイカの言葉に、メノウも「まともだよね」と続ける。
共通第6話:僕らはきっと走り出す
「虹の彼方へ」の千秋楽。ステージにミズキが現れず、どうするか迷うリンドウに、メノウが「リンドウ、お客様が待ってる」と声をかける。リンドウは、それに「わかってます。……わかってます」とリンドウは考え、「やろう。ステージに穴はあけられない」と決意を固める。リンドウの決心の後、メノウの優しい表情が画面に映された。
関係値LV1:新しい「虹」を探そう
Pのレッスンが楽しみだというメノウに、クーがレッスン室で声をかける。『虹の彼方へ』はPのド定番だが、メノウが演じるブリキの木こりは、意外に役者が安定していなかった。メノウがブリキの木こりのスタメンになって、ショーの印象がだいぶ変わったと話すクーに、メノウは「そうだね、かかし役のリンドウより木こり役が小さいの、初めてじゃない?」と言う。
関係値Lv7:そこに心はあるのか
レストランの制服を着ているリンドウに、「今日シフトだっけ?」とメノウが声をかける。運営に手伝いを頼まれたと話すリンドウに、「リンドウって真面目だよねえ」「運営相手に断れないのもすごい」とメノウは言う。そして、「そういうとこ、お人好しっぽい。カカシ、やっぱり君の役だね」と続ける。リンドウは、「カカシも優柔不断なところがあって、そこは似ている」「原作と違って、『虹の彼方へ』のカカシは『個性がない』のが悩みだ」と話した。それを聞いて、メノウは「まさか、キミ、自分が無個性だって思ってるの?」と返す。「僕は、そう思ってるけど。黒曜とか、君とかに比べればね」と言うリンドウに、「僕はさ、君がスターレスに来た頃を見てるけど、あんまり興味がなかったんだよね、最初」とメノウは言う。「あの頃の君は本当に……そうだね、うん、『無個性』だったかも、だからかもね」そう話すメノウに、リンドウは「今は、前よりはマシになったとは思いたいんだ」と話した。メノウは、それに「なったんじゃない?君のカカシ、変わったもの」「だから、僕でもブリキの木こりができる。人の心のない木こりは僕向きだ、ソテツよりね」と言う。「……そこはよくわからないけど、」とリンドウは前置きをしたうえで、「でも、チームPができた時、お客様に言われてましたね」「ソテツよりメノウのほうがチームPっぽいって」と話した。シフトの時間がせまり、リンドウがホールへと向かったあと、メノウはつぶやく。「たぶん、僕が最初にチームPに入らなかったのは『らしかった』からじゃないかなぁ」「今は、うまくいくといいね。そのほうが、面白いから」
報酬カード 君の導く未来がある
1話
リハーサルが終わったメノウは、ヒロインと休憩スペースで話をする。「どうして吉野さんには頼めないって、あのときリンドウさんは言ったんでしょう」と疑問に思うヒロインに、メノウは「リンドウにはリンドウの考えがあるんだろうね」と答える。「練習や舞台ができれば、僕はそれでいいけど……そのへん、ちゃんと人を見て動こうとするから、リンドウってすごいよね」とメノウは言う。他の芝居でヒロインと共に演じるならどうなるだろう、とレッスン場の予約をしようとするメノウに、リンドウは「メノウ、彼女を困らせては駄目じゃないですか」と声をかける。そんなリンドウに、「お疲れ、リンドウ。今日のリハ、楽しかったね」とメノウは話す。「それはよかったですが、そのことと彼女を困らせるのは別ですよ」「次はちゃんとマイカを交えて練習しないと」というリンドウに、メノウは「ん、それは君が決めたらいいよ」と言う。「そういうの、僕向きじゃないから」というメノウに、リンドウは「ふふ、そうですか」と笑う。そんな二人を見て、ヒロインは「この二人の関係も、なんだか不思議な感じだな」と思うのだった。
2話
ミズキに「チャラチャラした歌やショー」と言われたことや、チームPは変わっていくことが必要なんじゃないかと思う分、自分自身がどうありたいかのイメージがまだ浮かんでいない、イメージがあったとしてもそれでいいのか確信がもてない、とだとしても進むしかないと、ヒロインに悩みを打ち明けるリンドウ。そんなもとに、メノウは「今から一緒に練習しよう」とレッスン室へ入ってきた。さっき稽古したばかりだというリンドウに、メノウは「でもリンドウ、ここにいるし。君はまともだから」と言う。ヒロインがいることにも気づいたメノウは、「前回の練習と同じがいいんじゃないかな」と楽しそうにする。
3話
ホールに残り、飲み物をたくさん作っているメノウにヒロインが声をかける。アイスカフェオレ、ハーブティー、ギムレット、緑茶、クリームソーダといろんな種類を作るが、「僕は何をしたかったのかなぁ?」と疑問に思うメノウ。そんな二人のもとに、リンドウがやってくる。「君はこれ、どうおもう?」とメノウが聞くと、「飲むにしてもバラバラだね」「でも、飲み物っていう共通項はある」とリンドウは答えた。その言葉に、メノウは「……おお」「うん、そうか」と何か納得をする。一か所に飲み物を集めて、「このドリンクたちは『チームP』、めちゃくちゃだけど、それが面白い」と話す。
4話
開演前の舞台袖。昨日の中盤の感じが良かった、と話すメノウに、「メノウ、アドリブは控えめにね。他のメンバーが戸惑ってたよ」とリンドウは言う。「でもリンドウは反応したじゃない」「あの時は、あれが正解だった。ステージは生き物だよ」とメノウが伝えると、リンドウは「……本当に君は、ステージに貪欲だな」と言った。「行こう、リンドウ。新しいステージが始まる」とメノウの言葉の後、開演のブザーが鳴る。
第4章 空を飛ぶために生まれた鳥は
SideA第3話:今、新しいステージを
メノウにつまづいたヒロインに、「すみません、声かけるのが遅れて。結局、メノウにつまづかせてしまった」とリンドウが謝る。クーに「キミが気にすることじゃないと思うけど…」と疲れているのではないかと心配されると、リンドウは「そんな風に見えますか?」と言った。そんなリンドウに、メノウは「まあねぇ、でも、楽しそう。新しい演目のリーダーだものね」と言った。チームPは他のチームと比べてメンバーが入れ替わっている分、いま新しいステージを釣るるのだいいと思った、と真珠を初めてスタメンに選んだ理由をリンドウが話すと、メノウも「新鮮なことはいいことだ。いつものステージを見せるのもいいことだ。ステージは良いものだよ」と言った。新作を楽しんでいるメノウに、クーが「楽しそうで何よりだよ」と笑うと、リンドウも「ふふ、本当に」と笑った。
SideA第5話:星の輝かない場所で
エントランスで話す銀星とリコに、リンドウが「スタッフが騒ぐのはちょっと」と声をかける。リコはホールへ向かい、銀星はリンドウと夜光について話し始める。夜光の接客を認めたうえで、リンドウは「スターレスに合うかはちょっと」と評価をする。銀星が、前にメノウが「ここにいる人間はどこかいびつで社会に適合できないんだ」と言っていたと話し、リンドウも「それはノーコメントで」と答えた。
SideB第8話:顔を上げて
マイカがメノウにレッスンに付き合うように声をかけた。そこにいた藍もリンドウのパートができる、からとレッスンに参加する。しかし、うまく合わなかったレッスンに、メノウは「あんまりPっぽくはないねぇ。リンドウのパートの繊細さがないっていうか」と藍を評価する。そんなメノウにも、マイカは「自由にやりすぎ!芝居が崩れちゃうよ」と言う。合わないなりにすごいんだな、とリンドウを評価するマイカに、「なんだ、それが確認したくて、僕を練習に誘ったの?」とメノウ。メノウも、マイカがチームPを見てくれようとしていることが分かり、そしてリンドウのすごさを知ったと喋る。「地味にすごいスキルじゃない?他のチームに劣らずてんでばらばらな僕らを、それでもひとつのステージにのせるんだから」
第5章 The singer not the song
共通第2話その後:ディッチ・ワーク
ホールの仕事から逃げているミズキを探す二人。メノウが廊下にいたソテツに声をかけた後、リンドウが後からやってきて「メノウ、ミズキはいました?」と尋ねる。「いないみたい。ソテツも知らないって」とメノウが言い、リンドウも「さっき銀星が裏口で見かけたらしいんですけど……行ってみたら、もういなくて」と話す。「うーん。この感じだと、店にはいないかも」「リコが一緒だっていう話だから、そうかも。リコは今日、オフですからね」と会話をする。
第6章 息がしたけりゃつかみとれ
関係値Lv1:シンガーの本音
マイカに役交換してレッスンしようとメノウが声をかける。しかし、マイカは「『陽はここに』はレッスン量足りてないから」と断る。マイカが演じるゴブリンは、リンドウ演じるノワールの有能さを見せるためのやられ役で、だからおいしい役だとメノウは話す。「リンドウのノワールとのかけあい、面白いし」と。マイカは、歌わないステージが不思議だという。メノウの「歌いたい?」という問いに、マイカは「そりゃそうだよ。僕はシンガーだから」「でも『陽はここに』は、リンドウがシンガーのショーだから」と言う。そんなマイカに、「最初からずっとそうだからね」とメノウは言う。そして、吉野がPのシンガーだったときも、リンドウがシンガーでセンターだったこともあり、「リンドウも思い入れがあるんじゃないかな」とメノウの考えを話した。
関係値Lv5:チューニングを繰り返す
マイカ、真珠と『陽はここに』の登場人物についてメノウは話す。メノウが演じる怪物は、もともとソテツが演じていた役。ソテツは「ご隠居さんが近所のいたずら男子を見せしめに叱った」という演技だったのに対し、メノウは「僕はちょっと違うんだよなぁ。もうちょっと変えたくてさ」と自分の演技プランとは違うことを話す。マイカは、メノウの怪物役のことを「大型の意地悪な猫が、子猫をいたぶってる感じ。で、最後に出し抜かれる」と解釈していた。メノウはそれに対して、「あははは、僕の怪物はそう見えるのか~。それはそれで、ありだよね」と笑う。違うの?と聞くマイカに、メノウは「まだ模索中って感じ。だから芝居は、楽しいんだよね」と話した。
クリスマス Salva me
配信開始前の格付けイベント選抜メンバー公演
1位リンドウ、4位メノウと二人とも選ばれている。
サンタクロース・カムズ・ヒア 共通2話
レッスン前に、休憩スペースでメノウとギィはクリスマス公演の確認をしていた。クリスマス公演のベースは『クリスマス・キャロル』。そしてセンターのリンドウはスクルージを演じる。「リンドウがスクルージ。人を信じない守銭奴だよ。あのリンドウが」とメノウは話す。
サンタクロース・カムズ・ヒア 共通3話
ギィが「サンタクロースは本当にいるか」とモクレンたちに聞いて回っているという。モクレンは、メノウがギィに吹き込んだらしい、と話す。それを聞いたリンドウは、「メノウが?なるほど……」「メノウはサンタクロースを信じてるみたいですから。」と言った。
サンタクロース・カムズ・ヒア 共通5話
千秋楽の開演前。ステージ横で待機している時、メノウは「ねぇリンドウ、最後だよ、千秋楽。ラストのとこ、アドリブ入れるからよろしく」とリンドウに言った。「ダメですよ。最後だからこそ、台本どおりに」「ふふ、座長の話だ、一応は耳にいれとく」と二人は会話をする。好きに踊るというモクレンや、ステージをかっさらうというミズキに、メノウは「最後はリンドウがなんとかまとめてくれるよ」と言った。
報酬カード クリスマスの奇跡
聖夜の贈り物
モクレン、メノウ、ギィ、ヒロインの4人で会話中、「あ、リンドウといえば……」「買い出し手伝ってほしいって頼まれてたの、忘れてた」とメノウが言った。ギィに代わりに行くようにメノウは頼み、「リンドウは裏口で待ってるよ」と伝えた。(2話)
裏口でメノウを待っていたリンドウ。はやく行こうというミズキにも、「メノウが来るまで待って」とリンドウは言う。(3話)
クリスマス公演の打ち上げ中。リンドウはファンやヒロインへの感謝の気持ちも述べつつ、「なかなか一筋縄ではいかない公演でしたけどね」「モクレンとメノウは最後まで自分の主張を多そうとしていましたし……」と振り返る。メノウはそれに対して、「僕だって、舞台の表現の幅を広げたかったのに。リンドウはなんでもダメって言う」と反論した。(4話)
第8章 群れの頭
SideB第7話:欲望に向き合え
レッスン中に上の空だった、とクーに話すメノウ。クーは「けっこうスターレスらしくないところがある」と話すメノウ。「真面目っていうより、クーはまともなんだよね。そういうとこ、リンドウと同系統」とリンドウの名前を出す。
最終章 ボーダーライン
共通第1-5話:闇へ至る門を開く
ケイからボーダーラインの説明を受けたチームP。一通りケイが話し終わると、メノウが「――リンドウ?どうしたの、黙り込んで」と言いたげにしていたのだろうリンドウに声をかけた。
ホワイトデー はつ恋
恋を知るために僕らは 第2話
演技について悩んでいる真珠に、解決した?とメノウは尋ねる。役について悩む真珠は、「わからないままセンターに立っても……」と葛藤していた。そんな真珠に、メノウは「それで、真珠はセンターを降りたいの?」「だったらリンドウあたりに代わってもらったら?」とリンドウの名前を出した。
共通トーク 歌声はふたつ
ロッカールームで寝ていたメノウに、リンドウは「うわっ、びっくりした。そこで寝てたの?メノウ」とメノウに驚く。早く来過ぎたからのんびりしていた、というメノウは、「リンドウこそ、早いじゃない。ステージにはまだ時間がある」と言う。「少し声出ししておこうと思って。マイカが来てたら合わせられるし」と答えるリンドウに、メノウは「楽しそうだよ、リンドウ。君、ダブルシンガーって初めてだっけ?」と伝えた。マイカとリンドウの二人シンガーのことを、メノウは「今回のショーで2人が主人公ウラジミールの心情を歌うの、なかなか面白いよ」と評価し、それに対してリンドウは「そうみたいだね。お手柔らかに、メノウ」と言った。その後、レッスン室でマイカと一緒になったリンドウは、シンガーを2人にした理由などを考える。マイカは、「お前がセンターなら、シンガーは僕1人だったかもしれないな」「でもまあいいか、この題材だったら、リンドウより真珠のほうがはまってる」「お前だと、堂々とメノウと対決しちゃいそう」とリンドウに言った。
シーズン2
第4章 人魚は陸で暮らせない
共通第1話:不安定な笑顔の先に
姉の容態が悪化する中、予定通りチームPの公演を行うと決めたリンドウ。本番前直前になっても姿を見せないリンドウについて、メノウは「間に合うかなぁ。リンドウ、ちゃんとするって言ってたのに」とこぼす。仕方ないと諭すマイカや、リンドウの事情を慮る真珠、夜光に対し、メノウは「こっちだってステージのセンターなんだ、リンドウがいないと始まらない」と反論する。マイカはそれに同意し、両立が厳しい状況になっているかもしれないと見解を示す。「仕方がないんだろうけど……」と理解を示しつつ不満げなメノウ。
開演5分前、リンドウが現れる。心配をかけたことを詫びるリンドウに、マイカはステージに立てるか確認し、リンドウは「もちろんだ。僕はステージを降りるわけにはいかないから」と答える。メノウは「僕もステージを降りるつもりはないよ、リンドウ」「僕たちに約束したでしょう。病院があってもステージはやるって」と非難する。諫める夜光を制し、リンドウは「いいんだ。メノウが正しい」と認めて「ごめん、メノウ。本当に申し訳なかったと思ってる」と謝罪する。メノウは「間に合ったから、いいよ。それじゃ、本番頑張ろうね」と答えた。慌ただしく『荒野にて』の幕が上がる。
SideB第1話:大切なもののありか
休憩所で目を瞑っているメノウに鷹見が「レッスンじゃないの?」と声をかける。リンドウが遅れるから合わせて始めることになったと告げるメノウ。「このところ、病院と往復だって?」とリンドウについて尋ねる鷹見に、「……そう。病院からの電話もしょっちゅう。そのたびに集中が切れる」と答えるメノウ。不満かと尋ねるシンにメノウは「まあね、」「チームPでの芝居、楽しかったのに」とこぼす。「見えている毒虫が現実か幻覚か」というシンの言葉の真意を尋ねるメノウに、鷹見は「……ご家族の事情はどうにもならないよ。少し時間をあげるといい」「リンドウもわかってるよ、今のままではいけないって」と諭した。
共通第2話:代わりにはなれない
ヒロインは、運営に頼まれ、事務室で見つけたリンドウのスマホをレッスン場にいるチームPのもとへ届ける。レッスン中はスマホを事務室に置いておこうと考えていたリンドウだが、着信が来ていた旨を聞いて思案し、マイカに促されて電話をかけ直すべくその場を離れる。「電話ってそんなにしょっちゅうかかってくるものなんだね」と言うメノウをマイカが諭すも、メノウは「ふーん、そういうもの」と腑に落ちない様子。戻ってきたリンドウの様子を見て、それぞれの視点から状況を案じるメンバー。リンドウが無理をせずとも、他のチームの応援を頼めば良いと提案する夜光に、メノウは「つまり夜光は、リンドウに今回のステージを降りろって言ってる?」と声をとがらせる。他に頼れる親族もいないならとマイカは夜光に同調し、真珠も姉のもとへ行くよう勧める。マイカに是非を尋ねられたメノウは「僕の舞台の話じゃない。リンドウのステージの話だ。リンドウが、選べばいい」と答える。促され、リンドウは一旦ステージを離れることを決断し、代役にメノウを指名する。
SideB第4-1話:甘いものに罪はない
共通第5話:奏でた音は消えないから
共通第6話:選んだ道を進むだけ
EX第2話:僕たちの行く先は
その他
雑誌
『ビーズログ号 ブラックスター スターターブック』
スペシャルインタビュー内の「スターレスで絡んでみたい人物は?」
という質問に、
「リンドウとミズキかな」と答えるメノウ