作品概要
“戦闘のないRPG”を当初のテーマとして制作されたハートウォーミングRPG。
敵との戦闘はなく、探索メインのゲーム。
突如暴走するカメラ視点などの操作性の悪さが欠点だが、心温まるストーリーと世界観の評価は高い。
ストーリー
妖精の樹を守る家系に育った主人公マリエル。
小さな幸せを求めて暮らす町の人々。
人を遠ざけるように姿を隠す妖精たち。
彼らとのふれあいを通して知る、妖精使いの本当の役割とは…?
夢見る数だけ、奇跡は起きる。
見習い妖精使いマリエルと妖精たちが繰り広げる“ハートウォーミングRPG”。
登場人物
マリエル
(声-有島モユ)
ひょんなことから、父親イアンと同様に妖精使いの道を選ぶことになってしまう。
とても素直な性格の14歳。
フィオナ
(声-豊嶋真千子)
マリエルの良き相談相手の妖精。
なぜか、年齢を聞かれることが苦手。
アルフレッド
(声-野田順子)
人間の言葉を話す猫。
肩書きはハミルトン商会、貸し金回収係。
ポピンジェイ
(声-沼田祐介)
流浪の吟遊詩人。
マリエルを諭すような、その知識量は相当なもの。
どことなく暗い影も漂う27歳。
表記ゆれ
リーベルファンタジア(サントラ等、なぜかこの名前で登録されていることあり)