ルカワ仏像

るかわぶつぞう

伊集院茂夫の助手、流川が作った仏像？である。(メイン画像で金髪の男が持っている物)

概要

神社仏閣を荒らして強盗殺人を繰り返す外道に天誅を下した回で使われたアイテム。

外見

寄木造の仏像のようだが、雑な手彫りなので辛うじてヒト型に見えるチープな出来。

しかし「鰯の頭も信心から」というやつで、極限状態に置かれているヤツにはこれでも有難いものに見えるようだ。

使い方

恐怖の拷問で判断力を失った外道にこれを見せて、信ずる者は救われる、と縋らせる。

そしてこの木偶を信じるようになったところでこの仏像を鈍器にして外道を殴る。

※足がハンマーの柄、頭がハンマーに似た形なのはこのため。

　

そうして希望と骨をへし折りつつ拷問を続行しながら、外道が極寒地獄と針山地獄に行くまで殴り続ける。

仏像は殴るもの？

仏像で人を殴るなど罰当たりこの上ない行為だが、今回の外道はこれで依頼人の住職の片目を潰したのでそれに対する意趣返しとなっている。

だがルカワ仏像はただの「鈍器として使える即席の木偶」なので、粗末に扱っても祟られないが、ご利益も一切無い。

関連イラスト

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別名・表記ゆれ

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関連タグ

伊集院茂夫による極寒野うさぎ責め