概要
型式番号はGGH-010。
初出は『SDガンダム GGENERATION WORLD 』で、ハルファスガンダムと同じ開発ラインで製造された量産型の機体。
ハルファスの量産機体と位置付けられているが、女性的なスマートなデザインが採用されているなど原型機とは似ても似つかない外見となっている。色合いだけならハルファスベーゼの方が近い。
武装も非常に簡素であり、背部にビームライフル内蔵のシールド兼用バインダーを二基、格闘武器として扇のようなビームファンを二基装備する。
ゲームでの性能は原型のハルファスや同系列のフェニックス (能力開放) と比較すると見劣りするものの、並の量産機どころか一部のガンダムタイプよりも初期性能は優れている。
形式番号はハルファスの量産機体であるのでほぼ一緒。
名前の由来は、機体の女性的な特徴からラテン語の『女王(Regina)』だと思われる。