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概要

 ワタルに声や容姿がクリソツなノアの国出身の少年。小さい頃アグの国の鍛冶屋に貰われたが、奴隷のような扱いに三年で逃げ出し、その日暮らしの旅人になっている。七歳の時に牛飼いのネノラに出会ってからは、気の向いたときに彼女の家でしばらく過ごすようになった。かなりのひねくれ者でギムの国崩壊後、虎王を騙してリンの国の兵に引き渡したり、鬼聖剣を勝手に売り飛ばしたりして怒らせるが、その反面シャルをネノラに預けるなど優しさを垣間見せることもある。唯一心を開いていた犬のスーを闇の救世主に殺されてからは、仇を討つといって虎王たちの仲間に加わる。

 彼もまた、『天地の星』を守護せし5つの星の宿命を持つ者であったりする。

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  • ロクスリーのお話

    歌うたいの夜

    Twitterの2024年ロクスリーウィークタグに参加させてもらいました。 楽しい1週間をありがとうございました〜!
  • 花冠の王

    虎王伝にて虎王達が、ノアの国に入ったあたりのお話です。 Twitter/Xに投稿した小説を一部加筆修正したものになります。
  • ロクスリーのお話

    【インテ新刊サンプル】住所不定有職希望

    2024/09/01のインテックス大阪イベント GOODCOMICCITY30で頒布のロクスリーコピー本です。 B5ですが小説本です。 Pixivに載せた【歌うたいの夜】に書き下ろし2本を加えてます。 ロクスリーは平和になったら旅をしながらいろんな仕事をしつつ元気に過ごしていてほしいなあ
  • 好きな人の話

    好きな人のはなし

    ヒミコ不在の『虎ヒミ』話。この話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14165522の数年後のお話です。虎王の気持ちは、この時からほとんど変わってないと思います。離れた分、思い入れというか、拗らせ具合はだんだん深く、強くなっているというか……。とりあえず、『虎王伝』の虎王は早く『ヨメ』なり『トモダチ』なりの元に帰ったほうがいいと思います。 表紙の素材をお借りしました。→https://www.pixiv.net/artworks/57152188
  • 魂に火をつけろ

    小説『虎王伝』の三巻第七章の序盤で、エルの国に入ったばかりの頃のロクスリーと虎王のお話です。まだあまり仲良くない頃で、虎王の『ワタル』への感情が、ロクスリー視点ではどう見えたか、という内容になっています。『またたきの物語』という長編シリーズの前日談に当たり、長編の二人はこの二人です。単独でも読めると思い、長編シリーズには組み込みませんでした。お楽しみいただければ幸いです。
    21,961文字pixiv小説作品
  • またたきの物語 第二部

    月のない夜、星の光が降り注ぐ③

    <あらすじ> 現生界を、天部界によって追われたワタルと虎王は、見知らぬ世界へとたどり着く。閉じた世界、御雷丸が行方不明となり、ひとまず二人は、たどり着いた世界の先住人と交流をしながら暮らすことに。世界の様子が分かる内、次第に、虎王の抱えていた事情が明らかになるが、ワタルをこれ以上巻き込みたくない虎王は、次第にワタルと距離をおき、二人は気まずい関係に。そんな折、ワタルが御雷丸がいると思しき森で怪我を負う。自分に関わる事でワタルが傷ついてしまう事実に耐えきれず、虎王は、ワタルから離れてしまう。 虎王は、これからどうすれば良いか、世界の住人や、夢の中に出現するロクスリーと関わりながら、その道を模索する。その過程で、自らの過去を思い出し、自分にはワタルが必要なのだと認識する。 そして、今夜、ワタルが怪我を負った森へと向かい、虎王はそこに住む双子に、最後の勝負を挑む。 表紙の素材をお借りしました→https://www.pixiv.net/artworks/84152426 この話の直前→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14671792 関連話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14901483 このシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13401626 前のシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13184248 *イラストに登場人物の画像を公開しています→https://www.pixiv.net/artworks/83245759 ブラウザにてお読み頂いている方は、シリーズ一覧の『設定資料』の『登場人物』でも見れます
    24,012文字pixiv小説作品
  • またたきの物語 第二部

    きらめく星、地に落ちる影 前編

    『オレ様が道を見失わないように、いつでも空に瞬いてくれる。ワタルは、オレ様にとっての星だ』 あらすじ: 御雷丸がいると思しき森に住まう双子の対応をめぐり、喧嘩をしてしまったワタルと虎王は、これからどうするかを二人で話し合った。今の地にひとまず身を置き、家を立てるため、翌日に再び『建築家』に会いに行くことにする。虎王は自分が旅を続けた理由をワタルに話し、お互いの宝物を見せ合う。先の見えない二人に小さな目標が出来たが、同時に、虎王の抱える『闇』が、徐々に表面化していく……。 この話の直前→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13538022 このシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13401626 前のシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13184248 *イラストに登場人物の画像を公開しています→https://www.pixiv.net/artworks/83245759 ブラウザにてお読み頂いている方は、シリーズ一覧の『設定資料』の『登場人物』にて見れます (11月22日追記)キャプションを一部変更・あとがきに移動
    15,820文字pixiv小説作品
  • またたきの物語 第三部 第一章

    第六話 鉛の心臓と小さな亡骸 其の二

    ワタルと虎王の、『虎王伝』後の捏造話の第三部六話その2です。 ワタルは虎王を探し求めるうち、その過酷な旅路を知る。虎王を縛る物が『運命』とそして、『自分』である事を告げられるが…… 表紙素材をお借りしました→https://www.pixiv.net/artworks/73105786 この話の直前→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18205901 第二部→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13401626 第一部→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13184248
  • 二人の姫と、星を護りし者

    6月にTwitterに掲載した虎王伝の捏造小説の詰め合わせです。4p目は初出です。
    10,980文字pixiv小説作品
  • またたきの物語 第二部

    星を探して③

    『お前を、自由にしてやる』『一緒に行こう、虎王』 あらすじ: 虎王は、森の双子やハヅチと交流を図り、ワタルの元へと戻れる方法を模索する。虎王の夢の中に現れたロクスリーは、虎王の内心の疑念を指摘し、「本当にこのままワタルのそばにいたいのか?」と疑問を投げかける。虎王は、それに答えることが出来なかった。迷いを抱えたまま夢から覚めた虎王は、どうにか道を見出そうと行動するが……。 この話の直前→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13967501 このシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13401626 前のシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13184248 *イラストに登場人物の画像を公開しています→https://www.pixiv.net/artworks/83245759 ブラウザにてお読み頂いている方は、シリーズ一覧の『設定資料』の『登場人物』でも見れます
    21,036文字pixiv小説作品
  • ヒゲの話

    約束を守る前の話

    サイトからの再録です。後、当時の後書きみたいなの。→設定が己の妄想全開かつご都合主義で全力前進だなあ(汗)。虎王伝の後、虎王様がワタル君に再会、んでもってロクスリーが無事で再会ってのはそーであって欲しいというかそーであってしかるべきというか自分の中で鉄壁の妄想設定というか(汗)。そして今回ヒミコを強く思う虎王様が書けて楽しかったのですがそれ以上にワタルとロクスリーの会話が書いていて非常に楽しかったです。
  • 悲しい夢なんか見ない

    サイトからの再録です。
  • ロクスリーのお話

    もしもの話と月の影。(ロクスリーとジェナ)

    虎王伝のロクスリー とジェナのお話。 ジェナが難しくていつも書けないんですが、ふっと浮かんだのでそのまま書いてます。 会話劇たのしいなぁ。
  • 薄紅の舞う中で、君と

    桜の花は、虎王とワタルにとっては別れの象徴のイメージが強いですが、同時に再会の約束の証でもあるのかな、と思います。せめて夢の中ででも、二人でお花見してくれたらいいな、と、書いたお話です。
    10,936文字pixiv小説作品
  • この声が聞こえるか

    小説「虎王伝」3巻冒頭から中盤までの、ロクスリーと虎王が別行動をして、再び合流するまでの隙間妄想話です。 こちらのお話と繋がっています→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14901483 表紙素材をお借りしました→https://www.pixiv.net/artworks/78589793
    10,387文字pixiv小説作品
  • ロクスリーのお話

    ロックの日(2017.6/9、金)ロクシャル中心。

    2017年6/9(金)ロックの日! 今年もやるぞー! ってことで、虎王伝のロクスリーことロックの日! 今年は小咄ばっかり思いつくだけ書いてみます。 ろくでもない話がのっけにでてきますがなんでも許せる人向け・・・。 (いや、許してくれる人向けか) シリアスなのが増えちゃった。もっとどうでもいい馬鹿馬鹿しい話も描きたいなー。
  • 虎王伝の後の話

    ヨメのセナカ

    サイトからの再録です。※広井氏の小説アナザーステップの内容も少し含まれています。
  • またたきの物語 第二部

    星を探して②

    『本当に、このまま『ワタル』のそばにいたいのか?』 あらすじ: 怪我をしたワタルを置いて家を飛び出した虎王は、このままではワタルの元に帰れないと、今後どうすれば良いかをトモエへと相談する。トモエは、ワタルから少し距離を置き、虎王が苦手なことなど、これまでと違うことをやってみたらどうかと提案する。虎王は、ワタルに自らの『鬼聖剣』を預けるようトモエに託し、双子のいる森へと向かう。そこで虎王は、双子達に『遊び』と称した勝負を持ちかけるのであった。 この話の直前→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13926037 このシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13401626 前のシリーズの最初→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13184248 *イラストに登場人物の画像を公開しています→https://www.pixiv.net/artworks/83245759 ブラウザにてお読み頂いている方は、シリーズ一覧の『設定資料』の『登場人物』にて見れます
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