概要
ロット・ドッドとは、『STARWARS』シリーズのキャラクター。
惑星ナブーが通商連合の不当な封鎖と侵略を受けていると元老院議会で訴えたパドメ・アミダラ女王の主張に反対し、事実確認のために調査団を派遣するべきと主張する事で元老院の審議を先送りしようとした。
スピンオフの『クローンウォーズ』にも登場。
通商連合はクローン大戦において共和国と敵対する独立星系連合に参加するどころか中核を担っていたのだが、ロット・ドッドはあくまで「通商連合が分離主義運動に加担しているのはヌート・ガンレイ総督を初めとする一部勢力の暴走でしかない」という主張をすることで共和国元老院の議席を維持していた。
しかしその裏ではロット自身も独立星系連合側のシンパとして活動しており、元老院議員の地位を利用して共和国に対する妨害工作を行っていた。