概要
高身長で、かなり老けているがこれでも35歳。好きなものは戦いと将棋。嫌いなものは平和。自称邪動帝国一のインテリ。眉間にはマジカル数字で『8』の意味を持つ数字が刻まれている。天変地異の魔法が得意で、粘土を108回練って器物と混ぜ合わせ、釜で焼いたゴーレム型擬似邪動戦士を生み出すが、回数を間違え個性溢れる変な奴を生み出す(プラクション 魔動コレクション キングの書 参照)。
中盤以降はドクター・バイブルが製作した風の邪動王ハービザンを操って魔動戦士を妨害する。帝国繁栄の為ならば礎になる覚悟は出来ていた。
だが、最終決戦で復活した暗黒大邪神に邪動力を奪われ、機体ごと握り潰され生け贄にされてしまう末路を辿り、三邪動士の中で唯一の死亡者となった。
ノベライズではアグラマントが灰色のクワガタムシをベースに大いなる作業『マグヌム・オプス』を施して生み出された擬似邪動戦士でどっち付かずな性格。象の邪動神像に乗り込む。