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超特急ヒカリアンに登場したビッグワンダーは、戦闘用ではないためたびたびブラッチャーに狙われてしまう

大型・頑丈でパワフルなため壊されることはなかったが、空からの攻撃に弱く、非常に高い飛行能力を持つスカイシャーダンの前に苦戦してしまう

そこでその弱点を克服するために300X博士が開発した

エンジンを搭載した超大型のウイングで、

「ワンダーゴー」の掛け声でビックワンダーと合体し、「スーパービッグワンダー」となる

合体した状態で空を飛びスカイシャーダンを撃退したが、

ビッグワンダーの重量のため接続に使ったアームの接続棒が折れてしまった

終盤に登場したこともあり、一話しか登場していない

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ワンダーウイング
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