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ワンルームSS2

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わんるーむしょーとすとーりーつー

公式企画『執筆応援!ワンルームSSチャレンジ2』一般部門への参加の際に必要となるタグ

イベント概要

『執筆応援!ワンルームSSチャレンジ2』とは、2020年4月16日(金)より始まったpixiv公式企画である。

応募期間

2021年4月16日(金)~2021年6月6日(日) 23:59まで

企画概要

  • 小説コンテスト「執筆応援!ワンルームSSチャレンジ2」開催

    pixiv事務局です。 昨年開催した小説コンテスト「ワンルームSSチャレンジ」の受賞作を含む応募作17篇を収録した短編集、「ワンルーム・ショートストーリー」が発売されます。 「ワンルーム・ショートストーリー」(PHP文芸文庫)https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90131-2 本書籍の発売を記念し、4月16日(金)より「執筆応援!ワンルームSSチャレンジ2」を開催します。 本コンテストでは、「一部屋の中だけで完結する」オリジナル短編小説を募集し、優秀作品には賞品として、生活空間を快適にするためのアイテムを贈呈いたします。また、今年は新たにU-20部門を設け全2部門での開催となります。 「一部屋」という設定に工夫がある作品、欲しい賞品への情熱をこめた作品など、お待ちしております。 【応募期間】2021年4月16日(金)~2021年6月6日(日) 23:59 【応募部門】 ■一般部門 年齢制限はありません タグ:ワンルームSS2 ■U-20部門 2021年6月6日時点で20歳以下の方が対象者となります タグ:ワンルームSS2_U20 【受賞賞品】 ■大賞 一般部門より1名 賞品:バロンチェア or Swift 電動昇降デスク or ドラム式洗濯乾燥機 (10kg) の中から1つ選択 ■優秀賞 一般部門より2名 賞品:セイルチェア or パブロ2 電動昇降デスク or 大画面4Kディスプレイ の中から1つ選択 ■U-20賞 U-20部門より1名 賞品:Yogibo Max or magic keyboad orハッピーハックキーボード or 選べる参考書籍セットの中から1つ選択 ■pixiv賞 全部門から5名 賞品:pixivオリジナルAmazonギフト券2000円分 + ワンルーム・ショートストーリー書籍 (お選びいただいた賞品の流通在庫の都合上、カラーの選択が出来ない場合や、お届けまでにお時間をいただく場合がございます) 【投稿形式】 (1) pixivの小説投稿機能を使用し、「一部屋の中だけで完結する」オリジナル小説を投稿してください。その際、下記の2点を行ってください。 ①作品の1話目に、応募部門に応じたタグを指定してください。 一般部門 タグ:ワンルームSS2 U-20部門 タグ:ワンルームSS2_U20 ②以下のチェックボックスにチェックを入れてください。 表現内容:オリジナル作品 (2)ご応募いただく小説(以下「応募作品」といいます)の文字数の下限は2,000字以上、上限は10,000字以内とします。なお、締め切りまでに最終話を投稿してください。未完結作品は選考対象外となります。 (3)応募作品の内容は、日本語で記述されたものに限らせていただきます。 (4)応募作品投稿時、シリーズのあらすじ、もしくは作品のキャプションに200字以上のあらすじを記載してください(あらすじ以外の内容は記載しないでください)。 (5) 応募作品が受賞した場合、当該作品の元データ(保存形式は問いません)をご提供いただくことがありますので、データを削除・紛失等しないよう、ご注意ください。 (6) お1人様何作品でもご応募いただけますが、1回の投稿につき、1作品(1連載1シリーズ作品)のみとさせていただきます。 NG例:シリーズ名を「ワンルームSSチャレンジ作品集」とし、複数の異なる作品を登録する。 (7)応募作品は、未発表・オリジナルのもの・ご自身に著作権があるものに限らせていただきます。本企画の結果発表前に、応募作品が本企画以外のコンテスト等で受賞した場合には、選考対象外となります。ただし、本企画へ応募する前に、応募者自身が主催・運営するblog等のWebサイト、応募者自身で作品の修正・削除等が可能な非営利目的の小説投稿サイト(pixivを含む)、応募者自身が非営利目的で制作・発行した同人誌で発表された作品、過去に「執筆応援!ワンルームSSチャレンジ」以外のコンテストに投稿し選外となった作品は、未発表作品とみなされます。「執筆応援!ワンルームSSチャレンジ」に応募し選外となった作品については、改稿等を行った場合につき未発表作品とみなされます。 (8)18歳未満の方に対し、不適切な表現が含まれる作品には、公開範囲の「R-18」「R-18G」を選択してください。 【参加資格】 pixivの利用登録者であって、本応募要項すべてに同意された個人(企業および複数の方による共同作品は参加できません) ※18歳未満の方は、本応募要項への保護者の同意を得た上でご投稿ください。 【注意事項】 ※18歳未満の方は、本応募要項への保護者の同意を得た上でご投稿ください。 ※投稿する作品にコンテスト指定タグ【ワンルームSS2】【ワンルームSS2_U20】を設定してください。タグを設定していない場合は選考の対象外です。 ※18歳未満の方に対し、不適切な表現が含まれる作品には、公開範囲の「R-18」「R-18G」を選択してください。 ※本コンテストに投稿いただくことにより、後述の日本語での注意事項に同意いただいたものとみなします。 ※賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。 ※単語変換機能を設定した作品も選考対象となりますが、審査は変換機能を使用せず行います。 ※以下に該当する場合は選考の対象外となりますのであらかじめご了承ください。 ・応募テーマに関連のない作品。 ・未完結の作品。 ・コンテスト指定タグが設定されていない作品。 ・公開範囲が「マイピク限定」「非公開」の作品。 ・投稿期間を過ぎて投稿、編集された作品。 ・その他、「応募要項の注意事項」に当てはまる作品。 みなさまからのご応募をお待ちしております。 ◆応募作品一覧ページ https://www.pixiv.net/novel/contest/1roomnovel2 ◆pixiv小説編集部Twitter https://twitter.com/pixiv_shosetsu ◆『ワンルーム・ショートストーリー』 (PHP文芸文庫) https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90131-2
  • ▼企画目録

    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15051477

    ▼応募作品一覧ページ

    https://www.pixiv.net/novel/contest/1roomnovel2

    受賞作

    大賞

    幼年期のままで

    優秀賞

  • かかふかか

    ある朝目覚めたら俺は芋虫になっていた。なんだか妙に気分がいい。 もぞもぞと布団から這い出ると、昨日俺が寝たまんまのワンルーム。そして隣には彼女が転がって寝ていた。もぞもぞと人間であったころの皮を食べていると彼女が起き出して俺の背部を優しく撫でる。 「んん、あら、随分奇麗に変態できたじゃない」  そんな声と共に背を撫でられる感触。触れられた表皮が水風船のようにクネクネ動いて妙な感触がある。 「あの」  と頑張って声を出したら一緒にふしゅると糸が出た。
  • 死にたくなったら会いに来て

     際限のない家事や育児とそれらに不理解な夫から逃げだした実花子は、元彼である勇人の部屋へと訪れる。「いつでも帰っておいで」という言葉とともに渡されていた合鍵が、拠り所のない実花子にとって頼りの綱だった。しかし、主が不在の部屋に帰ってきた人物は勇人ではなく青年・泰知であり、彼によると勇人は既に故人で、甥である自分が今はこの部屋に住んでいるという。実花子は慌てて立ち去ろうとするが、泰知はそれを引き留める。元彼の部屋で、初対面の青年と過ごす一晩のお話。
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    • ボーダーラインは要確認

       念願の在宅ワークに転職した私は、とんでもないミスを犯した。  趣味で書いている二次創作小説(BL・18禁)を、誤って上司あてのメールに添付してしまったのだ。  『柿崎さん。添付資料を間違えていないですか? 確認して送付しなおして下さい』  死。  密かに憧れを抱いていた女上司・関谷SVの指摘に意識が遠くなる。  仕事を終えた私は、関谷SVに個人的に連絡を取り、小説のデータを消してもらうようお願いする。彼女からの返信に、私の心臓は跳ね飛んだ。  『──小説、目を通させてもらいました』  続いて送られてきたメッセージに、私は完全に思考停止状態に陥る──  新型感染症蔓延から一年。新しい仕事スタイルを獲得した主人公が引き起こしてしまった悲劇(喜劇)とは? ※2022/4/10 加筆・修正
    • 捨てられない彼女

      ※このあらすじは結末の内容を含みます※ 私が二泊三日の出張に出ているあいだに、同棲していた彼女が出ていった。ふたりの生活がひとりに戻るだけだと、さほど落ち込むこともなく受け入れた。でも、いざ彼女がいない部屋で過ごしてみると、少なからずショックを受けている自分がいた。彼女は私物をすべて持って出ていったが、私と自分の部屋着を取り違えてしまったようだ。私の手元には彼女の毛玉のついた部屋着だけが残った。モノを捨てられない彼女が唯一捨てたもの、それは、私だった。
    • 女装チャレンジ!

      あるアパートの一室でうなだれている健太と五郎。 その日も二日酔いで体が動かないいつもの日常のはずだった。 しかし健太の母親から電話がかかってきたことで状況は一変した! 酔いの勢いで健太は母親に自分には彼女がいるから見に来ればいいと嘘をついてしまっていたのだ。 もちろん健太はそんな約束よく覚えてないし、なにより彼女などいない。 しかし彼女がいなければ健太は世にも恐ろしいお見合いを強制的にやらされる、それだけは絶対に避けたかった。 彼女のふりをしてくれるような女性友達はいない健太は、頭を悩ませながらある解決方法を思いついた。 「吾郎!頼む!お前が彼女になってくれ!」 健太と吾郎は無事この窮地を切り抜けることが出来るのか!
    • 一部屋の中で完結する物語

       あなたはこれから、「一部屋の中だけで完結する物語」の中に飛び込みます。いいですか? 「一部屋の中だけで完結する物語」ですよ? 何度も言いますが「一部屋の中で完結する物語」です。リピート・アフター・ミー、「一部屋の中で完結する物語」。良いですか? 本当に飛び込んじゃうんですか? 「一部屋の中で完結する物語」なのに……。エッ……そんなに念押ししなくっても分かる? いやあこれは失敬……。それじゃあ、ちゃんと「一部屋の中で完結する物語」として読んで下さいね……。
    • 埃の戦い

      あらすじ 奴等は必ずどこにでも存在する。 玄関、廊下、リビング、寝室、浴室、キッチン、、、君のすぐそばにも奴等は居座っている。 それはーーー埃だ。 彼らに休みはない。自分達の帝国のために働き続ける。仲間を増やし、居住スペースを確保し、王の宿願を果たすために今日も彼らは動き続ける。 部屋が汚部屋と化してしまっているそこのあなた。 それは、彼らの仕業かもしれない。 これは汚部屋に住まう埃と、人類の戦いである。 ⚠️注意 これは完全なフィクションです。作者の知識は全てネットからですので、実際の情報とは異なることがあるかもしれません。 ご承知おきくださいm(__)m
    • 今夜も私は準備をする

      (あらすじ) 部屋に入ってきた、一人の女。風呂上がりの女は、部屋の中で準備をしていく。 準備をしていれば、ジョンから電話が入る。内容はミッションの確認。今回のミッションのターゲットについての電話であった。途中、変な発言はあったものの、ジョンの電話を聞きながら、準備を進める。ジョンの電話を聞き、内容を把握した女に、ジョンは健闘を祈ると、電話を切った。 そして、女は部屋のあちこちから必要な物を取り出し、準備を進めていく。
    • 丑三つ時と修学旅行

      修学旅行の思い出。
    • 変わらない存在

       いつもと変わり映えのしない毎日を過ごす社会人の空は、とある休日をただ何もせずに過ごしていた。その時、ふと脳裏によぎったのは、会社からの辞令により遠い土地へと引っ越していった親友の翼の存在。  かつては仲が良かったはずの二人も次第に疎遠となり、頻繁に連絡を取ることもなくなっていく。いつしか翼は結婚していて、そこからさらに連絡が取りにくく感じた空。だけどそれは空だけが感じていたようで、当の翼はまるで何事もなかったかのように空に接してくれた
    • 殺すけど、殺さない

      結構気に入った作品です。
    • 死にたくなったら会いに来て

       際限のない家事や育児とそれらに不理解な夫から逃げだした実花子は、元彼である勇人の部屋へと訪れる。「いつでも帰っておいで」という言葉とともに渡されていた合鍵が、拠り所のない実花子にとって頼りの綱だった。しかし、主が不在の部屋に帰ってきた人物は勇人ではなく青年・泰知であり、彼によると勇人は既に故人で、甥である自分が今はこの部屋に住んでいるという。実花子は慌てて立ち去ろうとするが、泰知はそれを引き留める。元彼の部屋で、初対面の青年と過ごす一晩のお話。
    • グッド・モーニング

      社会で生きることに飽きてしまった「ぼく」は治験やドラッグを楽しみながら、ただ徒に時間を潰すことを楽しみとしていた。そんなある日、友人のコウキからもらったある薬を治験することになる。
    • 雨の降る部屋

      ある朝、大学生の陽子は、顔が濡れる感覚に驚いて目を覚ます。頭上には小さな雲。その雲から降る雨のせいだった。雲の上には妖精のような女の子が乗っていて、自身を付喪神だと言う。なんでも、陽子の部屋にある、陽子が大事にしている道具に宿ったんだとか……。けれど、陽子はその道具を使うことができない。とつぜんの付喪神の来訪をうとましく思いながら、彼女との生活がはじまった。どうして陽子は道具を使うことができないのか。これは付喪神と人間が、歩み寄ることでひらける物語。
    • 雨と紅茶と

       まつりは部屋に閉じこもって雨音を聞いていた。ここ数日この部屋に閉じ込められている。心は晴れない。  まつりは部屋にあった紅茶を淹れてみる。温かく美味しい紅茶を飲んで、まつりは少しだけ心が穏やかになる。  心が塞ぎ始めてまた紅茶を飲むが、心は晴れない。不安な気持ちでいるところに、まつりの夫が尋ねて来る。  まつりは小説家で、夫は担当編集だった。まつりはホテルに缶詰めにされていたのだった。  今度は二人で紅茶を飲む。雨音が優しく二人を包み込んだ。
    • 吹き溜まりの山小屋

      怪談都市伝説を好む男子大学生の松井は、肝試しのため友人たちと雪山に向かうが、悪天候により、道中で車ごと山中に転落してしまう。車から脱出した彼らは、吹雪の中で二人の友人とはぐれつつも、偶然発見した山小屋に逃げ込む。 無人の山小屋で寒さと吹雪をしのいでいた松井だったが、共に逃げ込んだ岡島の態度や行動に不信感を募らせ、山小屋を一人飛び出してしまう。それは、体よく松井を追い払いたかった岡島にとって、目論み通りの行動だった。
    • ラジオだけが鳴っていた

      【あらすじ】地方から上京し大学生になった合歓子(ねむこ)はコロナ禍によりリモート講義を受ける状況になってしまった。しだいに自分の生活が「のっぺり」としていくこと、将来に希望が持てないことに不安感を抱くようになるが、地元の友人や両親に話しても理解してもらえず絶望する。そんなとき、高校時代から聴いていたある深夜ラジオにお便りを衝動的に書くのだが、そこに現れる自分は現実とはかけ離れた素敵な生活を送っていた。それから合歓子はラジオでパーソナリティの石谷東子に偽造された自分の輝かしい生活を読んでもらうことで、絶望から逃れようとしてきた。しかしある日、石谷東子がラジオパーソナリティを降板するという告知をする。合歓子は今までの自分の嘘ばかりのお便りに罪悪感を覚え、今までの自分の手紙が嘘であることを石谷東子に手紙で告白する。最後のラジオで、石谷東子は自身が難病に罹っており、合歓子の告白を受けてようやくそのことを話すことができたと語る。その後、合歓子は現実に前向きに取り組み、本当の自分を理解してもらうために両親に手紙を書き始める。
    • 一部屋の同志よ

      予備校の自習室の机に、ささいなきっかけで数学の問題を書き残したところ、誰かによって解答された。同じやりとりがもう一度繰り返され、嬉しくなった主人公は、ちょうど覚えていた百人一首の歌に見知らぬ相手へメッセージを託す。やがて、相手からも歌が返ってくるが、返事の難しいものだった。考えた末、ある思いを込めて、歌をまた返す。予備校の自習室という一室の、文字を介したコミュニケーションは、若者たちにささやかながら前向きな影響をもたらす。
    • 地震と津波とウイルスと仙人

      この世にパンデミックの様相を齎した「クロナウイルス」に感染してしまった水谷千聖。 隔離されたホテルの一室での話。 ウイルス感染のショック等で悪夢に苛まれ、徐々に蝕まれていく千聖の心。 そこへ一条の光が差すような親友からの電話。親友の声を聞いて話を交わす中で、千聖は少しずつ元気を取り戻していくかに思えた。 だがその直後、千聖はまるでおとぎ話のような出来事に巻き込まれる事となる。 果たして千聖は、クロナウイルスを克服することができるのか?
    • 月とスッポン、酔えば同じ

      とある小説投稿サイトで書いたことのある小説を追記して形を整えてみました。 読めるものになっているものにはなっていると思いますので、読んでいただけたらなと思います。 部屋の窓バーンと空けてますが、やってることは部屋で全部終わっているのでこれは実質ワンルームなのだ。 誰が何と言おうと、これはワンルームなのだ。 こちらハーメルンにて同じものを載せておりますが、内容は同じですので見なくても構いません。
    • まるで生まれ変わったよう

      朝目が覚めたから、知らない女に監禁されていたらどうしようか。

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