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「キャプテン翼 ワールドユース編」の略称は「ワールドユース編」となっている。

詳細は「キャプテン翼ワールドユース編」を参照のこと。

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  • 選ばなかった道/弓倉と火野

    何か食わしときゃ機嫌直るだろ、って考えてる火野くんの弓倉さんの扱い。 弓倉さんの黄金世代への羨望と嫉妬と憧憬とその他諸々の入り混じった感情といったら凄まじいもので、あの、雑誌を読んでるときの顔。弓倉を濃縮したコマ。(※ファンです) ここからはわたしの独自解釈ですが、ひとくくりに黄金世代への対抗心を持つ者して描かれているけど、その場に翼くんと若林くんが居ない(※若林くんは後から合流するけどものすごく影が薄い)ことにはちゃんと意味があると考えていて、主には高校サッカー組への絶対負けないという気持ちだと捉えています(なので岬くんを目の敵にしている)。冬の国立競技場って夏の甲子園みたいなもので、特別サッカーファンでなくても注目してるし、特に黄金世代への期待は大きかった。その裏で、国立競技場は目指さなかった(目指せなかった)弓倉さん(しかも一年出遅れている)、自らの意志で選んだとはいえ、やっぱりその舞台への憧れ込みの大変複雑な思いは強かっただろうなぁと思います。 そして、海外のクラブチームに在籍しいち早くプロデビューした二人に関しては、今後は日本のサッカー界もしっかり下部組織を運営してこうあるべきだよな~云々っていう共感が強かったんではないかと捉えてて(だからこそ「大空翼みたいな点の取れる~」のセリフが出てくる。でなければちょっと滑稽になっちゃうでしょ、この子の言動って。)でも、海外組と同じように日本でクラブチームの期待の星として(?)頑張ってんのに、おれには注目しねえのかよメディア!っていう屈折した思いは、やっぱり持ってたと思う。笑。 さらに、日本のサッカー事情に疎い火野くんが、最初から日向さんにバチバチ火花飛ばしてたのも、弓倉さん、もしかして火野くん巻き込むために何か色々と煽って吹き込んだ?…と、これは妄想ですが、弓倉ならやりかねないし、比良戸とこの二人の類似点を考えても、アリだよね、だって弓倉だし。という一月のワンシーンの作文です。余談が長い。拙作に目を通して頂きありがとうございました。
  • RJ7の証言/ラストパス

    弓倉目線でリアルジャパンの最後の試合を描きたかった。書いてる最中はとても苦しかったけど、伝えたいことは全部込められたと思う。ツイッタで発表したとき、泣けた、という感想を頂けたのはとてもうれしかったです。
  • 星を見上げて

    リアルジャパン7メンバーの、合宿中のお話です。 火野中心で、やや真面目。 ※ツイッターに投稿したSSに、加筆修正を加えたものです。 ※2020年2月のWマにて配布予定のリアルジャパン7本『明日に向かって走れ』に収録されている一本になります。[BOOTH通販]受付中です。https://uosan.booth.pm/items/1774109
  • 風待月

    Twitterに投稿した、松山のお誕生日SSです。ワールドユース編の時間枠のお話で、弓倉が出てきます。風待月は6月の別称です。 今でこそすっかり火野と弓倉の女な私ですが、松山はその二人よりも前から大好きなキャラで、私にとってはやはり特別な存在です。 推しと推しを自分の世界で会話させることができて、幸せでした笑 〈追記〉2023年10月発行のC翼キャラお誕生日本『1/366』に、加筆修正して収録しました。
  • Mi Corazón(火野竜馬誕生祭2019)

    火野竜馬誕生祭2019 火野くんがウルグアイに帰国してから迎えた9月16日のお話。 健全まじめなSSでCP要素はありませんが、弓倉さんがべらべらしゃべっています。(※わたしは、弓倉さんは火野くんの最大の理解者だと思っているのでご了承ください) 手に手を取り合うのではなくそれぞれの道を別々に進んでいくなかで、最大限の理解と肯定を示すことができるのは、選んだ道の証明という共通のテーマを抱えている2人だからだと思う。
  • RJ7の証言/意気投合

    原作では多くを語られなかったチーム・リアルジャパンの補完を装った(表向き)ド健全なRJ7の証言シリーズ。結成から本格始動の直前。坂木さんの視線を借りて弓倉と火野を見たらこうなった。
  • ハレルヤ/雨上がる

    火野竜馬誕生祭2020の際に、Twitterに投稿した作品になります。 前半は火野さんの、後半は弓倉さん目線のお話です。
  • RJ7の証言/初対面

    この後しばらく火野くんが「でさあ、いつ証明してくれんの?」ってニヤニヤしながら、弓倉さんと顔合わせるたびにからかうんですけど、あるとき、まあ風呂場かどっかで見ちゃったんでしょうね、大変立派なドラゴンをお持ちで!マジすんませんっした弓倉先輩!と以後すっかり平伏したとか何とか。ってそんな下ネタはいいんだよ! 弓倉と火野とリアルジャパンについて、原作エピソード穴埋めみたいなお話を真面目に書きたいなーと思って書き始めた表向きド健全を装っているRJ7の証言シリーズ。出会った当初って歯車合わなさそうに思える弓倉と火野の様子を、リアルジャパンの吉川視点を借りて書いてみたわけですが、実は二次創作SSというものを初めて書いたのがこちらなので、わたしにとっては原点でもある作品。吉川がベラベラとしゃべってくれるのでとっても楽でした。 こうやって数カ月、弓倉と火野のことしか書いてないし、きっとこれからも弓倉と火野のことばっかり書いていくんだと思います。お口に合えば幸いです、お付き合いいただきありがとうございます!
  • Noite de são paulo

    Spica

    ツバサナクラスタなら誰しも一度は妄想するであろう、再開の日の「サンパウロの夜」のお話。 今日は令和2年8月3日、283(ツバサ)の日だそうで。 だいぶ前から練りに練っていた話が漸く形になったので投稿(本当は翼くんの誕生日に上げたかったけど間に合わなかった)。 pixiv上でも偉大なる先人の方々が素晴らしいお話を投稿ていらっしゃるのですが、自分なりの解釈を書いてみたいと思うのが同人の性。 正直なところ今まで拝読したお話が素晴らし過ぎて展開が若干似通ってしまったのは否めず申し訳なく思う限りですが、それでも私なりの話がかけて満足です。 何がしたかったかって、翼くんにくっっっさい台詞を言ってもらいたかっただけ。ひー!書いてるこっちが恥ずかしいけど大空翼ならこれくらい言ってくれるんじゃないかなー! 題名は私が心酔する某バンドの曲より。 おこがましいですが、今回のお話のテーマになった曲です。
  • 百聞は一見に如かず。

    ワールドユース日本代表の合宿所でのひとコマ。ちょっとシモな話で盛り上がるメンバーのお話。 ツバサナ大前提でタグ付きですが早苗ちゃんは不在。 最近WY編のコミックを読み始めたら、わちゃわちゃするU19男子が可愛くて可愛くて。 深く考えず勢いだけで書き上げました。 ので、諸々突っ込みどころ満載ですがその辺り目を瞑ってやってください。 そして見ようによってはまこ反の様な表現はありますがその意図はありません(苦手な方向けに敢えてタグ付けましたが)。シモに抵抗がなさそうなのは南葛以外だとこの2人なイメージなので。 まこっちゃん大好きだ!原作では標準語ですが今回はあくまでも私の趣味で関西弁です。 反町くんてクールなのに何故か軽い子に見えてしまう……なんか、ゴメン……好き。
  • ユリカゴ ライク/弓倉と火野

    【注意】ほんのりBL風味です。でも別段何も起こらない。 これも「引力と斥力」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10367073)の続きくらいの、(まだ)何もない2人のイメージ。 で書いていた、はずなのですが。 既に距離感がおかしい気がする。 これはもう何かが始まっている2人なのでは… わたしが書くものには、リョーマが笑う、というのが毎回毎回しつこいくらいに出てきます。火野くんが優しい笑顔を見せたシーン(ウルグアイ戦直前の犬と戯れるところと、この仲間と共に…と心を決めるところの、二カ所)に、きっとわたしは捕らわれている。その笑顔を、向けてやってくれよ弓倉にも!っていうか見せてたんだよ多分、フィールドの外では!RJ7は優しさが欠片もあっちゃいけないチームだから仕方がないんだ、でもきっと普段は弓倉の前では素に戻って年相応にふざけたりニコニコしてたはずなんだ、頼むそうであってくれ(でないとわたしの心がしぬ)。という。届いてわたしのこじれたセンチメンタル。 最近いいねやブクマたくさん頂いて、驚いております、ほんっっっとにありがとうございます!!!弓倉と火野いいよねって思ってもらえたのなら、ものすごくうれしいです。
  • 引力と斥力/弓倉と火野

    【注意】ほんのりBL風味になってきましたよ。気にはなるけど素直じゃない弓倉さんと、気にしてもらえてうれしいリョーマさんです。 「風速五メートル」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10334531)の続き、のイメージです。
  • すきだから/弓倉/火野

    屋上ロマンスは(腐)乙女の夢です。 BLだな、これはBLだ、しょうじょマンガだけどBLだ。 なんで屋上なの?というと、以前こんなのを書いたからです↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10334531
  • RJ7の証言/それぞれの理由

    ツイッタでは何作かあげてますが、原作エピソードの穴埋めのつもりで書いてる(表向き)ド健全なRJ7の証言シリーズ。といっても主題は専ら弓倉と火野。浦辺先輩のことを考えすぎて、RJ7が沼過ぎて、こじらせそうな自分を落ち着かせるために無理やり吐き出したので、諸々の解釈はまた変わるかもしれません。あと、弓倉に、(リョーマに)託すつもりはないって言わせたけど、その感情がゼロだったとは、思ってないです。
  • タケシくんの憂鬱

    ワールドユース合宿中の短編です。 『猛虎』のようにかっこいい異名が欲しいと悩むタケシのお話。 ※2011年2月に書いて、個人サイトに載せていたものを改題、ほんの少し修正しました。 修哲トリオの出演だったのを修哲カルテットにしました笑 高杉くん、登場まで9年半かかってごめんね(。ŏ﹏ŏ)
  • 降り積もるもの/弓倉と火野

    それは雪ではなく。リアルジャパン合宿所(選抜のための猛特訓が始まったばかり50人いた頃)、年末年始の一コマ。まだリョーマじゃなくて火野って呼んでた(時期があったかもしれない)。特に何も起こらないけれど、二人の間に横たわる空気感を描きたかっただけの作文。 むしろこの二人は何も起こらないままでいいのかも、などとイチャラブ書きながら真逆のことを時折思ったりもする。短文をぽろぽろとツイッタにあげていて、これわたしの二次創作的には最終回じゃないのか、という弓倉と火野(再会)を書いたとき、「男の友情をここまで表現できるとは!」と言われ(男性に)、いや、あの、えっと、(これBL…)と思いながらも、熱い友情でもlikeでもloveでも、そこに繋がりを見えもらえてるならそれでいいか、なんてことも思った次第です。
  • RJ7の証言/存在証明

    ウルグアイに帰る気でいた(と思われる)のに、火野くんはなぜ日本のエースストライカーは自分しか有り得ないと言ったのか、日向さんとの勝負にこだわった理由は何だったのか、を私なりにとらえたお話。 ウルグアイユースに選ばれていたのを、弓倉が事前に知ってたか知らなかったかで、まるで状況が違ってきますが、ここでは、知ってて火野の去就を見守った説を採りました。 選んだ道の証明、という命題は、火野と弓倉に深く共通するものだと感じています。なかなか評価してもらえない、認めてもらえない怒りも。怒りとは、強い願いです。 取り巻く状況や性格から、火野の存在は弓倉にはとてつもなく大きく影響を与えたのではないか、と考えたところから始まって、弓倉と火野のお話を綴っているんだけども、弓倉の生き方もまた、火野の支えになっていればいいなと思う。

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