私に触れるなぁああ!!
概要一つ、触れさせん
アクワイア制作のスマホRPG『ロード・トゥ・ドラゴン』に登場するユニットの1人。
光属性の剣ユニット。
神々が住まう『天上界』を管理する神で、規律と規範の体現者。
創造主に絶対の忠誠を誓っており、彼と共に『完璧な世界』を実現させるべく日々奮闘している。
その徹底ぶりは計り知れず、意に反するものは容赦なく処断し、不必要と判断したものは即座に世界から排除する。
また、極度の潔癖症であり、少しでも接触しようならば火がついたように激昂する。
たとえそれが友人相手であっても突き放す程。
親友にゴッドフリーが居る。
寝る時は全裸。
性能こそ心理
潔癖を体現させたかのようなキャラ性能を持っており、防御に特価したスキルを数多く持っている。
パーティスキル『クロス・カウンター』は、エネミーから攻撃を受けた時に確率で反撃するというもの。
体力、回復力さえ確保できれば長期戦で真価を発揮し、かなりのアドバンテージを取れる。
アクティブスキルは『パーフェクト・ガード』。
これは敵のあらゆる攻撃を1回だけ完全無効化するもので、たとえどんな高火力攻撃でも完全に防ぎ切ってしまう。
状況次第では高難度クエストに有利だが、高めのソウル消費がネック。
ヴァルトルス
No. | 317 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光 |
レアリティ | ☆☆☆☆ |
パーティスキル | クロス・カウンターI |
エネミーから攻撃を受けた時5%の確率で反撃を実行します(重複可) | |
アクティブスキル | パーフェクト・ガード |
エネミーから受けるダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ有効) |
[天界神]ヴァルトルス
No. | 318 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | クロス・カウンターV |
エネミーから攻撃を受けた時40%の確率で反撃を実行します(重複可) | |
アクティブスキル | パーフェクト・ガード |
エネミーから受けるダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ有効) |
[天空神]ヴァルトルス
No. | 369 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | クロス・カウンターVI |
エネミーから攻撃を受けた時45%の確率で反撃を実行します(重複可) | |
アクティブスキル | パーフェクト・ガード |
エネミーから受けるダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ有効) |
[天廻神]ヴァルトルス
No. | 750 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | アルティメットカウンター |
エネミーから攻撃を受けた時、50%の確率で反撃を実行します。(重複可) | |
アクティブスキル | ヴェルセデス・フィールド |
エネミーからのダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ) |
[天戒神]ヴァルトルス
No. | 751 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光・火 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | カオスカウンター |
エネミーから攻撃を受けた時、55%の確率で反撃を実行します。(重複可) | |
アクティブスキル | ヴェルセデス・フィールド |
エネミーからのダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ) |
[天壊神]ヴァルトルス
No. | 752 |
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武器 | 剣 |
属性 | 光・水 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | カオスカウンター |
エネミーから攻撃を受けた時、55%の確率で反撃を実行します。(重複可) | |
アクティブスキル | ヴェルセデス・フィールド |
エネミーからのダメージを0にします。(スキル発動後の1回のみ) |
カットインに触れるなぁああ!!
ヴァルトルス
- 愚かなものだな
- 触れるな汚らわしい!!
[天界神]ヴァルトルス
- 処分せねばなるまい
- 私に触れるなぁああ!!
- 触れることは許さない
[天空神]ヴァルトルス
- 我らこそ真理
- 触れるなゴミがッ!!
- 塵一つ、触れさせん
[天廻神]ヴァルトルス
- これが私が定めし法だ
- 私の全てを主に捧げるッ!!
- 貴様如きが私に触れるか
[天戒神]ヴァルトルス
- 汚い口を閉じるがいい
- 主を愚弄するなぁああ!!
- 触れる事すら許しはしない
[天壊神]ヴァルトルス
- 憐れなものだな
- その臭いすら吐き気がする!
- 我が領域に立ち入るな
マルチプレイカットイン
- 待て、それ以上動くな
(ストーリーに)触れるなゴミがッ!!
ヴァルトルス
神々が住む「天上界」を管理するヴァルトルス。彼ほどに規律と規範、そして潔癖を体現する者は天地において二人と存在しない。なぜなら、彼の敬愛する創造主の目指すべき世界はその完璧な世界であり、もし意に反する者があればたとえ神であろうと彼は迷い無く「天罰」を下す。
[天界神]ヴァルトルス
ヴァルトルスは「天上界」に不純なモノが塵一片でも混じることを許さない。不純なモノはすぐに伝播し他を腐敗させる。だからこそ芽の内に摘む。それが彼の信念であった。そんな彼の剣の矛先に、ほんの僅かに自我を持ってしまった名も無き「魂の器」が所在無さげに漂っていた。
[天空神]ヴァルトルス
天上界たるバベルの更に上方に至る「天空の円卓」でヴァルトルスは他の神々と共に、使徒が報告する「東の世界」の現状を聴いていた。それを聴く限りにおいては、もはや神の力といえども「追放者達」を抑えるには大きく不足し、また、バベルが堕とされるのも時間の問題であった。
[天廻神]ヴァルトルス
一糸まとわぬその姿。彼はその日の着衣に手をかける。存外、人の意志は固い。その強固さは、或る意味においては純粋であり、しかして或る面からは全く不純なものであった。思考を巡らせつつままに、胸飾りたる布を着す。或いは不純であるからこそ、諦め悪くしぶといのか。下りた髪を上げ、それを留め、その眼光は下界を見据える。純粋な不純。それこそ彼が、ヴァルトルスが滅ぼすに値する。全ての準備は整った。今こそ「刻」を終わらせる時。最後の不純を取り除く時。
[天戒神]ヴァルトルス
夕陽が差し込むバベルの最上廊。ヴァルトルスが歩く先に、傘を下ろした絶界神の姿があった。不純なるものこそを、とかく好むその神のことを、いまだヴァルトルスは理解出来ない。すれ違う、神と神。互いに浮かべる不敵な笑み。過ぎた後、不意に背後で絶界神が口を開く。いわく「純なるものこそ歪である」と。理解できない。続け「不純なこそが純なる証」と。やはり、理解は到底できない。そして「創造主こそ不純の最」と聴こえた時、金色の刃が、声の主を貫いた。
[天懐神]ヴァルトルス
憐れなものだ、と彼は思う。一つの腕をもがれて失い、脚は捻れて歪に曲がり、片目は潰され光は無い。眼前、地に落ち座る其の神を見て、しかしヴァルトルスはまた、その背後、其の神が斬った71人の神を見据え、汚れた物を見るかのように、目を細めた。いずれもかつては神だった者。しかし今では不毛な骸。微かに音を鳴らす風が止む。彼が手にした剣が落ちる。胸を貫く刃を伝い、ゆっくり静かに血が滴る。独りの神の最後の牙が、一人の神の終わりに届く。
貴様如きがアクセサリーに触れるか
ヴァルトルス
純金の額当て | 純金である為、決して腐食する事が無い。 |
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[天界神]ヴァルトルス
純潔の額当て | 貴石は傷ひとつ無く磨きぬかれている。 |
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[天空神]ヴァルトルス
純潔の額当て+ | 塵一つすら寄せ付けぬ、神たる者の象徴。 |
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[天廻神]ヴァルトルス
純潔の額当て++ | 怒りが、下界と貴石を紅く染め上げる。 |
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[天戒神]ヴァルトルス
純血の額当て++ | 不純な者。その血が貴石の色を変える。 |
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[天壊神]ヴァルトルス
純傑の額当て++ | 時代が終わり、貴石もともに色を変えた。 |
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関連イラストに触れる事は許されない
関連タグを愚弄するなぁああ!!
ディオーネ:宿敵
あまてらす:神を貶された