七瀬七海(ヘブバン)
ななせななみ
CV: 内田秀
茅森たちの世話係となる士官の少女。
幼そうに見えるが、茅森たちよりずっと先輩。
作戦参謀として手塚の補佐を行う。持ち前の分析力は手塚も一目置いており、彼女の発言は尊重されている。
淡々と業務をこなすのが得意。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
セラフ部隊が寄る辺とする基地の司令部要員。幼そうな風貌だが、作戦参謀として基地司令官の補佐に従事しており、手塚司令の右腕といっていい存在。
31世代の最優部隊である31Aの世話係も担っており、朝礼前の点呼やアリーナでのシミュレーションシステムの管理、作戦行動中のオペレーターなどで目にする機会が多い。持ち前の分析力や判断力、業務の遂行へのひたむきさを司令も評価しており、オペレーションの計画や訓練、遂行の過程で、彼女の能力を頼りにしているような場面も多い。
本人が語るように淡々と真面目に業務をこなすことが得意。立ち絵では表情に現れる感情が希薄で、分かりやすく笑顔を見せることはない。手塚と違って茅森のボケに動じることはなく、まるで子供をあやすかのようにいなすこともしばしば。そんな彼女のことを茅森は「ななみん」と呼ぶほど気に入って様々に話しかけており、彼女も質問には真摯に答えている姿勢を見せている。
なお、今のところセラフを扱うような描写はない。
司令部側の人間としてストーリーにも頻繁に登場する他、ログインボーナスの案内やアリーナの受付なども担当しているため、プレイヤーは一日に何度かは顔を合わせることになるだろう。
また、このログインボーナスの画面では「いつもお疲れ様です」などの労いのセリフがランダムで流れるのだが、稀なパターンとして、どういう訳か「踊ります」と突然踊り出したり、「ななみーんショック!」などの茅森に倣ったかのようなセリフを放つことがある。
本人曰く「言ってみたかっただけ」との事だが、普段感情を表に出すことが少ない彼女の突如とした奇行に驚いたユーザーは多いことだろう。
コメント
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サポート士官に迫りたい!
こんばんは! 今回はなんとなくつかさが書きたかったので、ちょっとこんなお話を書いてみました。私は意外とユッキーが月歌以外と絡むのも好きで、特につかさとタマさんに至ってはいつも微笑ましく思っています。タイトルから一応メインはあの人ですが、まぁ読んでみてくださいな。※ただし五章前編クリア後の時間軸です。悪しからず。 それでは文化遺産を眺めながら、どうかお楽しみください。9,746文字pixiv小説作品