概要
三が日(さんがにち)とは、正月の1月1日(元日)・1月2日・1月3日の3日間である
日本の官公庁や多くの企業では、正月三が日は休日となり、1月4日が仕事始めとなる(1月4日が土曜日の場合は1月6日、日曜日の場合は1月5日が仕事始めとなる)。労働基準法上の扱いは、国民の祝日と同じ法定外休日である。
直前の数日間も休日となることが多く、いわゆる年末年始の連休を構成する。日本の官公庁の場合、1988年(昭和63年)12月13日法律第91号「行政機関の休日に関する法律」によって12月29日から1月3日まで6連休となり、多くの企業でもこれに準じた連休となる。