概要
度々ダラさんの常識を揺るがす、見た目は金髪美少女の三十木谷家長男。ダラさんしゅきしゅきビームを常に照射している、実年齢以上の性欲に正直なムッツリスケベでおっぱい星人、腹黒魔性と属性過多な小学生男子。姉と同じく剛胆でマイペースな性格の持ち主だが、一方で優しく面倒見の良い面があり、老若男女問わず好かれている。日本人離れした容姿は父親(オーストラリア人)の遺伝であり、母親似の姉・日向とは似ても似つかないが実弟である。
- よく女装をしているのは姉が着なかった女の子向けの服を、母親から「おさがり」として着せられていた為で、これによって着るものに頓着しない性格になり、男の子用の服も普通に着ている。尚、水着は見た目の問題で「短パンはアウト」だと判断した日向の意向で、女の子向けのものを着用しているが、本人は学校指定のジェンダーレス水着があるので若干不服な模様。実際学友と遊ぶ際はジェンダーレス水着を着用している。
- 外見からは想像も出来ない怪力の持ち主で、それでダラさんを何度か感心させたり呆れさせたりしている。(第2巻82ページ、第4巻54ページなど)
- 流石にダラさんの……を見た時は、羞恥心から顔を赤らめた(しかしテントはしっかり張っている)。
- 隠形状態のダラさんをうっすら靄のような形で視認出来たり、霊的な違和感を察知するなど日向ほどではないが霊感と霊力は高い。
- 後にダラさんの協力を取り付け怪光線を撃てるようになった。ただし破壊力は皆無。