三魔眼
4
さーどあい
白夜の魔眼の3人の幹部のこと
白夜の魔眼において最強と呼ばれる三人の魔道士。その実力は戦闘においては私より上だとリヒトが豪語し魔法騎士団長以上に強いと語る。
それぞれがクローバーの葉に秘められている「誠実」「希望」「愛」に対となる言葉を冠している
禁術魔法によって三つ目の姿になり魔力を増大させる。
「不実」を冠する三魔眼の一人で、他人の魔法を模倣し戦う「模倣魔法」の使い手。
ちなみアニメでは、ライアのモデルである新井浩文が声優を務めていたが、
「絶望」を冠する三魔眼の一人で、魔力を獣の形にして纏う「獣魔法」の使い手。冠する名の通り圧倒的な力で相手をいたぶって、絶望させることにこだわる。
三つ目が開眼すると魔法が「魔獣魔法」に変化し強力な遠距離攻撃や失った右腕を再生するほどの回復魔法が使えるようになる。
「憎悪」を冠する三魔眼の一人で、火属性の精霊サラマンダーを宿している「炎魔法」の使い手。元々は回復魔法が得意だったが、サラマンダーが宿ったことにより、圧倒的な攻撃力を誇る精霊魔法を放つ。三つ目が開眼するとサラマンダーが巨大化するのに加えて「鉱石魔法」が使えるようになる。「憎い」が口癖になっているなど、冠する名の通りその言動は憎悪に基づいたものとなっている。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るリヒトくんの考え
ネタバレ注意・閲覧注意 カルテットナイツのリヒトのチャレンジから思い付いた話。時系列的にはそのチャレンジの後ということで。 ギャグにしようと思ったら、ギャグというよりライア視点のちょっとした日常になってしまったという。ライアの口調や他人の呼び方とか間違ってたらすいません。 あと性格の妄想・捏造とかもあります。 ライアって、人間は嫌いだけど、人間の文化とか風習とかわりと好きで楽しんでそうという個人的な妄想。 カルテットナイツのストーリーの一部分とリヒトのチャレンジのネタバレがあります。 パトリとウィリアムの会話ももっと長かったんだけど、どんどんシリアスになっていってしまうのでとりあえずここで終わらせておきます。 後で追記・修正するかもしれません。 2022年6月30日。追記・修正しました。2,830文字pixiv小説作品