「鳴らせ…救いを…弔いを……」
CV:光富崇雄
概要
2023年6月21日開催分の禁忌の獄で追加されたステージ、禁忌の獄～深淵～と同時に図鑑に登場した光属性のモンスター。
禁忌の獄～深淵～の期間内に開催されるステージをクリア時、低確率で登場するEXステージ「不可思議降臨！！」からボスドロップで獲得できる。
名前の由来は秘ノ獄の面々同様に数値を示す単位であり、不可思議は10の64乗を表す。
クエスト攻略
| ギミック | 参考 |
|---|---|
| 属性効果超絶アップ | |
| ワープ | 対策必須 |
| 地雷 | 対策必須 |
| ブロック | 対策必須 |
| 貫通制限 | SS遅延をするので紋章で対策必須(※右下は即死) |
| カウントブーストウォール | |
| エレメントアタック(闇) | |
| ドクロマーク | 敵の防御アップ |
| 蘇生 | 外部がドクロマークの敵を蘇生 |
| 相互蘇生 | かちリン、滝夜叉姫、ネクロンが相互蘇生(一部の蘇生する敵はLBの有り無しで判別可能) |
| クロスドクロ | 中ボス/ボスに弱点出現&ドクロマークの敵を呼び出し |
| エナジーコンテナ | ステ3とボス1で登場 ネクロンはエナジー所持でないと倒せない |
| 透明化 | ネクロン、滝夜叉姫、かちリンが不可思議を透明化 |
| 伝染霧 | 不可思議が2ターン毎に右上の攻撃で伝染霧 1体につき8000ダメージ(怒り倍率で変動する) |
| クレッシェンドアタック | 白爆発(3回目は即死ダメージ？) |
「全ては執着…捨てよ…」
「汝の…有り様…誠…不可思議…」
- 適正キャラ
| キャラ名 | 備考 |
|---|---|
| モンタナ(獣神化) | 最適正キャラ。2種のキラーM+超AWなどのアビリティにより敵への火力が総じて高く、射出遅延SSが雑魚の同時処理やボス戦などに有効。 |
| 暁美ほむら | コラボ限定キャラ。実装当時の最適正キャラで、超AW・超MSM・遅延SSなどがクエストで有効に働く。 |
| ローザ(獣神化・改) | 超バランス型やMSL・弱点キラーなどで高火力を出せる。 |
| 黄飛虎(獣神化) | カウンターキラーや号令SSなどで火力を稼げる。 |
性能
- (獣神化)禁忌ノ弔鬼 不可思議［光］
| Lv.99 | 極 | タス | 最大値 |
|---|---|---|---|
| HP | 13655 | +4900 | 18555 |
| 攻撃力 | 14047 | +6850 | 20897 |
| スピード | 108.70 | +55.25 | 163.95 |
| Lv120 | 極 | タス | 最大値 |
|---|---|---|---|
| HP | 14929 | +4900 | 19829 |
| 攻撃力 | 14848 | +6850 | 21698 |
| スピード | 125.50 | +55.25 | 170.75 |
| 撃種/種族/戦型 | 反射/魔人/砲撃 |
|---|---|
| アビリティ | アビリティはありません |
| SS | 〈赦〉(8+8)：前方の広範囲に無数の爆発を起こす |
| 友情コンボ | トライデントスパイラルレイ［光］：近くの敵に集中して属性光線を3本放つ(200900/220500) |
| 副友情コンボ | 超強跳弾［無］：全敵に強力な跳弾(92793/101846) |
| ラックスキル | シールド：稀に被ダメが1になるターンが発生 |
貧弱なステータス、アビリティ一切なしと、本当に獣神化モンスターかと疑う人も少なくないだろう。しかし、特筆すべきは初登場となる友情コンボ「トライデントスパイラルレイ」。その攻撃は、三つの発射孔を壁に張りつけ近くの敵に螺旋状の光線を放つというもの。強力なビームが三本、一体に向けて集中して放たれるので相当な火力がある。ちなみに、そのビームは表示されている数値の2倍の威力を持つ。更に、自身が友撃の力ELを付けていたり、自身に友撃アップが加わっていたり、コピー持ちかつキラーアビリティ持ちのモンスターに触れたりなどすることで、場合によっては、100万を軽く超える破壊力を叩き出すことも可能。また、見た目が魔貫光殺砲に見えると話題になった。なお、発射孔自体にも威力がある。また、その友情コンボは伝説の勇者パーティーの魔法使いが使うことになる。
副友情コンボは、超強跳弾で全ての敵を攻撃するので殲滅力が高いのも特徴。
ストライクショット「赦」は、その場で無数の爆発を起こすというもの。友情コンボを誘発できるので、動きづらい状況を打破することもできる。
総じて、禁忌産らしい尖った性能といえよう。
関連タグ
ガロン(モンスト)、浅井長政(モンスト)：同CVのモンスター
- 禁忌の獄で会えるモンスター。
